スタジオ機材、持ち出し用機材のほとんどに用意してあるパワーディストリビュータ、つまりは電源。




長らくFURMAN社製を使用しているのだが、電源を変えたら音がどう変わるか実験。


ベースをアンプ直で音を出して比較。

・FURMAN社製電源から

・壁のコンセントから直接

・家庭用の延長コードから


FURMAN社製以外の電源が手元にないのでメーカーによる違いは比べられなかったのだが、<壁のコンセントから直接>、<家庭用の延長コードから>の共に音が細く聞こえた。

FURMANの電源を使うと音がまとまって安定した感じ。



FURMANの音なのだと思うが。



聴き比べることはなかなかしないが、面白かった。


これで電源ケーブルも変えるとまた音も変わるから突き詰めるまでは時間もお金も際限なく費やすことになりそう。


そうならないように、程々のところで自重。




では、また!










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