毎年、彼女と彼女のお母さんはクリスマスにローストチキンを作っていると聞いて、
今回は、日頃の感謝を込めて僕が料理を作るから、良かったら食べて欲しいと伝え、僕が作ることになりました。
僕の初めての低カロリーローストチキン作り
後日、彼女のお母さんにもローストチキンを届けました。
クリスマスコンサートに出かける前に仕込みをしました。
クリスマスコンサートから帰宅後。
丸鶏にピラフを詰める。
ピラフを詰めたら竹串でお尻を閉じて、手羽先は落ちてこないよう背中側に回す。
次にタコ糸で脚をお尻側に持っていくように縛って、刷毛で丸鶏の表面に油を塗る。
天板にクッキングシートをひき、玉ねぎ、にんじん、セロリを並べ、その上に背中を上にして丸鶏を置く。
ハーブとスライスしたニンニクを乗せ、250度に予熱したオーブンを230度に下げ、30分間ローストする。
背中を焼いたら野菜に落ちた油を塗り、横とお腹を順番に焼く。
ローストチキンを焼いている間に、スモークサーモンとアボカドの生春巻きを作りました。
ローストチキンの盛り付けの用意とブロッコリーとエビのリゾットの準備も。
ローストチキンが焼きあがったら、天板の野菜を小さい鍋にいれ、水、コンソメ、白ワインを入れ煮る。
煮えたら濾して、油取りシートで余分な油を取り、ヘルシーなグレービーソースの出来上がり。
どんなワインか調べてみると、ヴィラージュをベースにドミニク・ローラン仕様の「魔法の樽」で
数日間の熟成を経て造られたもので、造り手のこだわりが凝縮されたワインだということがわかりました。
クリスマスディナーの完成!!
待たせてごめん、出来たよ。と、彼女を呼ぶと、
料理をみた瞬間、すごーい!ハルくん料理上手だね♪
美味しそう!早く食べたい。と言ってくれた。
初めてにしてはうまくできたと思う。
彼女も美味しい!と嬉しそうに食べてくれた。
その姿を見てるだけで満ち足りた気分になるし、また作って食べてもらいたくなる。
今の彼女のおかげで、料理が好きになりました。
後日、彼女のお母さんにもローストチキンを届けました。
さすがだね!娘は幸せ者ね。ありがとう。と、お礼をいただきました。
来年はもっと本格的なローストチキン作りに挑戦!
また楽しみが増えました。






