@NOVIRO
ザワザワザワ。

コホン。
えぇーと、
みなさーん、どうぞ静粛にー!
はい、そこのボーダーのきみー!
これから説明しますので騒がないようにー。
どうですか?このビジュアル。
被写体として申し分のないサンドウィッチです。
那須塩原市のカフェ‘NOVIRO’のローストビーフサンドです。
「ノヴィロ」ね。
ここは地元の車好きや珈琲好きの大人がコソっと現れるお店で、
オムライスやカレーが美味しいカフェですが、ペンはこのローストビーフサンドが一押し。
と言いつつ、わたし10年ぶりぐらいの訪問。
しかもローストビーフサンドをいただくのも3回目。
20代前半の頃はまだ自分がコドモ過ぎて、ちょっと近寄りがたい雰囲気があったのだと思う。
ドキドキしながら扉を開けた記憶が懐かしい。
10年ぶりぐらいに頂いたけれど、
食パンの甘味と、ビーフの旨味、意図的に少量だけ乗せているサルサ、
そしてトマト、レタス、マヨネーズの絶妙マッチングは変わらず美味しい♪
この日は店主のご好意で前菜を頂きました。
大根の豆乳スープ仕立て、生ハム添え

トロリとやさしいお味の大根に生ハムの塩気と食感がなんだか新鮮。
生ハムをラルドに変えてもよさそう。
そしてみなさんご存じの通り、ペンはメンクイなのでパスタも頂く(食べ過ぎ)。

ノヴィロでパスタを頂くのは初めてだったけど本日のパスタはペスカトーレ。
魚介系パスタは大好物なので即決ね。
土台のポモドーロがペンの好きな味、ガーリックの効き具合も万歳三唱!
フェデリーニを使っているところも好き。
ノビロのお料理は、ソースをしっかり仕込むところに魅力があると勝手に思っているのだけど、
やはりトマソーも丁寧に作っている様子がうかがえます。
友人が頼んでいたハヤシライスも、
いわゆる一般のハヤシライスとは一線を画す。
どれを食べても美味しいな。
落ち着いた雰囲気の店内も、久しぶりの帰省での友人との語らいランチにはとてもぴったり。
この日も本を片手に珈琲を楽しむ男性がいたりと、
地元の人々に愛されている素敵なお店なのがうかがえる。
欲張りな注文をしたものだからローストビーフサンドが食べきれそうにないなー
なんてグスンとしていたら、お持ち帰りできますよ、と包んでくれたり。
奥さんの接客の距離感もとても心地よくて、いいお店だなーってジワリと感じる。
コストパフォーマンスが良いとか、メニューが豊富とか、
派手な戦略でお客様を集めるお店のタイプではないけれど、
純文学のように、いつまでも愛され続けるお店であるということは間違いない。
那須へ足を運ぶことがありましたら、
一度は行っていただきたいお店です。
是非。