例えば頬を朱色に染めるとか

‘ I don't want to get over you’, 2000
© wolfgang tillmans
例えば恋をしたとする。
もうね、仕事もおざなりになると思う。
いやね、仕事が色鮮やかになると思う。
どちらにしろ、
例えば恋をしたらの話である。
バスルームにて背中まで伸びた髪を撫でた。
もう、こんなに時間が経ってしまったのだと悲しむでもなく喜ぶでもなく。
歳の瀬になると、時間的変化を振り返ったりする一般的風習を持つアタシ。
振り返ったところで、感嘆の声を上げるほどの変化もなくあまり素晴らしいものでもなかった。
否、良いとは言えずも意外と激動だったのかもしれない。
仕事ね。
それに加えて、淡い憧れとか、甘酸っぱいとか。
歳を重ねたところで恋はするものです。
渋谷駅構内の本屋の店員さんだの、仕事でお世話になっているステキな香りのする殿方だの。
えてして単なるミーハー的な装いで騒いだ程度ですが。
恋ではないね。
まぁ、
なんとなく、振り返ってみて。
今年もやはり昨年と同じような心持ちで来年の抱負を考えることとなりそうね。
やれやれ。
健康でいること。
それが一番。
お酒が美味しく、友と語らう時間がある。
ペントリーナよ、これ以上いったい何を望むのか?
Rock with you
スゴクスキナキョク。