アヴァンギャルドな休日

昨日、国立新美術館へ足を運ぶ。
「スキン+ボーンズ 1980年以降の建築とファッション」
建築ではフランク・ゲーリー、ヘルツォーク&ド・ムーロン、伊東豊雄。
ファッションデザイナーではH・チャラヤン、ヴィクター&ロルフ、ギャルソンやJ・ガリアーノや、A・マックイーンなどの作品が並ぶ。
例えば、「ドレープをつくる」というテーマで構成された空間には、建築家、坂茂の「カーテンウォールの家」の模型と、ファッション・デザイナー、山本耀司のドレス(2006年春夏コレクション)が展示されるといった興味深い構成になっている。
また、高い天井の壁にはデザイナーのコレクション映像がリピートされ前衛的なショーが観れるのだ。2002-03のヴィクター&ロルフのコレクションはいつ見ても発想の素晴らしさに感銘を受けるものです。
本展は3月までロサンゼルス現代美術館で開催された企画展に、日本向けのアレンジを加えたものらしい。
世界的に活躍する建築家妹島和世+西沢立衛/SANAA、伊東豊雄、坂茂らの建築模型や、当時話題になったA-POCの「KING&QUEEN」など日本勢の作品を加え、展示を充実させている。
今までは雑誌の中やプレス用でしか目にすることの無かったような貴重な作品を多く展示しています。
どれを見ても非常に斬新で、新鮮な驚きを与えてくれるので、デザイナーや建築家を目指す方には是非お勧めしたい。
(実際にデッサンのメモをとっている若い学生らしき子が学芸員に注意されていたっけ。)
デザインの歴史や伝統に触れることは、クリエーションをする際にとても大切なことです。
そして欲深い探究心も。
展示を観た後、緑を浴びてお庭で過ごした時間があまりにも気持ち良く時を忘れた薄暮の時。
閉館の声に我に返り、アヴァンギャルドをあとにしました。
ミッドタウンにてアルゼンチンタンゴのイベントがありましたので、
帰りに立ち寄り、食事をして帰宅。
発想の自由を感じることが出来、規律ばかりの堅い職場から解放されたとても充実したお休みだったわ!