アートとは、
作品と人が向かい合う場である。
そのように、数回前のブログに書かせていただきました。
作品が、特に誰宛でもなく、強いていうなら”誰でも宛”でただ飾られている。
自分の曲を、”誰でも宛”に歌っている。
その作品は「アート」とは言えないと私は考えています。
理由やメッセージは後付けでもいい。
必ず作品の目の前に、
・人を連れてくること
・人を立ち止まらせること
これが作品がアートになるための必須条件なのです。
先日、クライアントの竹内様の個展に行ってきました。
作品を見ながら、
作品と受け手・作り手と受け手・受け手と受け手同士
そこにはたくさんの会話、対話がありました。
一つの作品に向かい合い、
互いの解釈や想い、考え、それに連想されるエピソードなど
様々なものがあの場にはあり、皆様楽しそうにお話しされていました。
竹内様の人柄と、それが反映されている作品たちだからこそかもしれませんが、
ただ純粋に「とても温かい空間、ほっこりする時間」で、
例えるなら、
”誰とでも仲良くなれるような、優しくて温かい”感じがしました。
アーティスト様には、その人特有の世界観や雰囲気があると思います。
温かい作品や暗い作品、何かを深く考えさせられるような作品もあれば、何かはわからないが心動かされる作品まで様々です。
作品はあらゆるものの代弁者であり、演出家でもある。
アートとは、その作品と人が向かい合う、その場の「空間」そのものを指すのではないでしょうか。
そして、作品とその場を作る者こそ、「アーティスト」と考えます。
価値を生み出すだけで終わらせない。
「作品の前に人を招き、立ち止まらせる」ための取り組みが、今後のあなたには必須であるとは思いませんか?
また最後になりましたが、
今回拝見させていただきました竹内様の絵をぜひたくさんの方にご覧いただき、機会がありましたらその空間をご体感頂ければと思います。
また近く発表の場があるようですので、ぜひ一度チェックしてみてください!
(https://m.facebook.com/Kanoko.ahiruburand)
それでは今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
MODIQUE株式会社 最高運営責任者 中谷真規

