(自毛植毛)切開法と非切開法の違い❕
知っておくべき理由📒
ヘアライン矯正3,200本移植(After:10ヶ月経過)
ヘアライン矯正2,600本移植(After:1年経過)
MODI HAIR PLANT
こんにちは。
ある芸能人があるテレビ番組で自毛植毛手術前の自分の写真を公開して話題になったことがあります。
多くの視聴者たちがまるで整形手術を受けたように見えると驚いたそうです。
ただ、髪を植えて毛量や髪型が変わっただけで、人の印象は大きく変わることができます。自毛植毛は顔の整形手術のような大きな効果があります。
人の第一印象は数秒で決められて特に顔で決めつけられるそうです。その中でヘアスタイルや頭髪も顔の印象に大きく関与しています。
本日は薄毛(脱毛症)の改善方法の中で最も効果的だと言われている自毛植毛の手術方法についてご紹介していきたいと思います。
インタネットなどを通じて’毛髪移植’’自毛植毛’を検索してみると’切開法や非切開法’という検索結果を簡単に見つけることができます。
文字では切開や非切開の違いは予想できますが、どのような違いがあるのか詳しい内容が気になることもあるでしょう。
今回の記事が自毛植毛を考える方に役立つ情報になることを願っています。
●2023年大韓レーザー皮膚毛髪学会第43回春季国際学術フォーラム発表●
自毛植毛とは❓
自毛植毛とは、薄毛の影響を受けてない自分の後頭部や側頭部の髪の毛を薄毛(脱毛)が気になる箇所に植え替える手術を言います。
いわば、後頭部の健康な髪を採取して薄毛・脱毛が気になる部分に再配置して髪の密度を高める手術的方法です。
切開法自毛植毛
後頭部や側頭部をメースを使用して皮膚ごと切り取って薄毛が気になる部位に植え込む方法です。切開方式は昔から行われた方式で伝統的な毛髪移植の技術で、非切開より生着率が高く、手術時間が短い長所がありますが、供与部である後頭部の様々な問題のため、切開方式の手術を避ける患者が増えている傾向です。
モディヘアプラントの切開法自毛植毛
モディヘアプラントでは手術後、供与部(後頭部や側頭部)の回復を妨げる様々な要因の中で供与部に加えられる張力問題を画期的に補完し、痛みや傷跡の問題を最小限にして弾力靭帯縫合術で行われています。
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非切開法自毛植毛
非切開法は後頭部や側頭部を切開せず、パンチを利用して毛包単位別で毛包を採取します。つまり後頭部や側頭部から毛包をくり抜いて採取して毛包分離後、薄毛が気になる部分に植え込む方法です。
モディヘアプラントの非切開法自毛植毛
モディヘアプラントではスマートラインカット・スマート混合剃髪・スマート非剃髪の非切開方式があります。
※切開及び非切開自毛植毛は手術後の管理が重要です。手術後の管理は生着率に大きな影響を及ぼすので、毛髪を移植後の注意事項は必ずお守りください。
◆切開法・非切開法の長所と短所◆
切開法と非切開法自毛植毛はそれぞれ長所と短所があります。
■切開法
●長所:
➔後頭部の皮膚ごと採取するため、毛包損傷せずに抽出される確率が高い
➔このように採取された髪を移植すると生着率も高くなるといいます。
➔大量を採取してもっと広い面積の移植が可能
➔手術時間が短い
●短所:
➔傷跡が残り、回復時間も長い
■非切開法
●長所:
➔後頭部の傷跡がほとんどない。(手術後、赤色の斑点のように見えることがありますが、部位が小さいため、回復期間が短い)
➔頭皮損傷がない。
➔早い回復と日常復帰
●短所:
➔毛包損傷あり
➔大量移植が難しい(モディヘアプラントの場合は大量移植が可能)
➔長い手術時間
切開法や非切開法の手術方法はまず、専門医師に相談して自分により効果的で効率的な移植方法で手術を受けるのがオススメです。
薄毛治療・自毛植毛についてもっと詳しい内容が気になる場合は、いつでもモディヘアプラントへご相談ください。ありがとうございます。