(女性)非切開法ヘアライン矯正➡剃髪(刈り上げ)だけが正解ではありません❕

(女性)非切開法ヘアライン矯正💛剃髪(刈り上げ)だけが正解ではありません❕

こんにちは～

モディヘアプラントです。

ユ・ファジョン代表院長

✓　KSHRS (大韓毛髪移植学会)常任理事
✓　ISHRS (国際毛髪移植学会) 正会員
✓　延世大学校医科大学卒業
✓　セブランス病院修練医修了
✓　ABHRS (米国毛髪移植専門医)資格取得

モディヘアプラントの症例

ヘアライン矯正2,000本移植(After：3ヶ月経過)

MODI HAIR PLANT

こんにちは。皆様

本日は(女性)非切開法ヘアライン矯正の際に後頭部から毛包を採取するため採取部分の毛髪の刈り上げが正解なのかについてモディヘアプラントの非切開ヘアライン矯正と比較しながらご解説していきたいと思います。

最近、女性の方を対象にヘアライン矯正に対する関心が高くなっています。

★ヘアライン矯正(自毛植毛)は大きく切開法と非切開法の2つの種類があります。皆様もご存じだと思いますが、切開法は後頭部の採取部分の頭皮を切除して毛包を採取する方法で非切開法は文字通り切開せず後頭部から直接毛包(毛髪)を1つずつ採取する方法★です。

モディヘアプラントにご来院くださる患者様によく聞かれるのは切開法か非切開法かどちらの方法がいいのかということです。

以前の自毛植毛は「切開式」という方法しかなかったため”自毛植毛は切開しなければならない”という認識が強いでした。

しかし、最近では自毛植毛の技術の発展とともに多様な臨床事例データも多く、非切開法で自毛植毛手術が可能になりました。

事例のご紹介

上記の写真の女性の方は➔他の病院でヘアライン矯正のために剃髪した後頭部の状態の写真です。
その病院から”非切開法でヘアライン矯正をするためには後頭部の髪を剃髪する必要があります。”と言われたそうです。
しかし、写真の女性の方は自毛植毛手術の途中、ある事情によって手術を中断しなければならなかったそうです。●後頭部にパンチの傷跡がはっきりと見えています。

その後、女性の方にとって一番ショックだったのは自分の後頭部の状態だそうです。髪の4,000本の移植で”女性の方は髪が長いから下ろすと剃髪した部分は見えません”と聞いて決めた非切開ヘアライン矯正だったのに、剃髪した部分が非常に広い範囲だったので風が吹いたり、何かの環境で露出されるかストレスが溜まって外出もあまりしなかったそうです。

人の髪の毛は平均的に月に1㎝程度伸びるので、剃髪した部位の髪が完全に伸びるまでは数ヶ月の時間がかかることは知っていますがその数ヶ月を我慢しなければならない事実がとても大変だったそうです。