広いおでこのお悩み皆様はどのような改善策を考えていますか❓
ヘアライン矯正2,500本移植(After:8ヶ月経過)
ヘアライン矯正3,800本移植(After:9ヶ月経過)
MODI HAIR PLANT
●2023年大韓レーザー皮膚毛髪学会第43回春季国際学術フォーラム発表●
去年4月23日、韓国ソウルコエックスで開かれた大韓レーザー皮膚毛髪学会第43回春季国際学術フォーラムで、モディヘアプラントのユ·ファジョン代表院長が毛髪移植と高圧酸素治療について発表を行いました。
モディヘアプラントは自毛植毛に関する継続的な研究と学会活動を通じてより満足度の高い医療技術で応えるために努力します。
脱毛の症状が進行するとヘアラインの後退も同時に現れることがあります。
前髪の生え際が薄くなって後退すると脱毛の症状を疑うことになります。多くの方がおでこが広いと脱毛症ではないかと思われがちですが、実は脱毛症の進行有無に関係なく生まれつきおでこが広い方も多いです。
他の人より広いおでこがコンプレックスの場合、おでこの面積を狭くするために考えられるのはヘアラインに毛髪を移植する自毛植毛と額の皮膚を切開後剥離して額を狭くする額縮小術があります。
この2つの手術方法とも広いおでこのコンプレックスを解消できる対策ですが、2つの方法にもメリットやデメリットがあります。
本日は広いおでこの面積を狭くするヘアライン自毛植毛(矯正)と額縮小術についてご説明していきたいと思います。
広いおでこのお悩みで改善策を考えている方でしたら是非ご覧ください。
モディヘアプラントへご来院くださる患者様のうち、約半分以上は脱毛症の悩みではなくヘアラインの悩みでいらっしゃいます。
髪の毛が抜けてしまいおでこが広く見えるのではなく、生まれつきおでこが広いすなわち眉毛と額の生え際の位置が高すぎているように見える状態です。この場合は前髪を伸ばしかけ髪型をしても産毛やヘアカットなどで横顔を隠すようになるでしょう。
いくらヘアスタイリングで広いおでこをカバーしようとしても限界があるはず…
自由なヘアスタイリングのため、前髪を上げておでこを出したいなどの気持ちで、ヘアライン自毛植毛(矯正)と額縮小術を通じておでこを狭くする方法について悩むことになります。
額縮小術
額縮小術は額の皮膚を切り取り、生え際の皮膚ごと下げるという手術です。すなわち、額の皮膚を切開して頭皮を剥離して額の面積を狭くする方法です。
女性の場合は最大2.2㎝ほど、男性の場合は最大2.0㎝ほど額を狭くできます。
自毛植毛に比べて手術にかかる時間が短く費用にも負担が少ないというメリットがありますが、頭皮の柔軟さによって狭くできる範囲に個人差があり、術後の抜糸や頭皮の突っ張り感、生え際に手術の傷跡(縫い目)が残ってしまうことや違和感のあるヘアラインなどがデメリットとも言えます。
皮膚を切除して縫合する過程で医師のテクニックによって傷跡を最小限にすることはできますが、傷跡が残らないわけではないため、前髪やお化粧で目立たないようにするなどヘアスタイリングの不自由もあります。
自毛植毛
ヘアライン自毛植毛は後頭部から薄毛の影響を受けてない健康な毛包を採取して額の生え際の部分に植え替え、広い部位を埋める施術です。
ご自身の健康な毛包を植え込むため、自然で違和感のないヘアラインの演出ができ、広い額を狭くするデザインで小顔効果が得られるメリットがありますが、額縮小術に比べて施術に時間がかかり、費用にも負担があります。
額縮小術の場合、額から眉毛までの垂直の長さの縮小はナチュラルな形になりますが、顔の側面ラインを自然に縮小するのは非常に難しいです。額縮小術後のヘアラインに違和感があるのがその理由です。そのため、額縮小術を受けた後、傷跡を隠し、バランスの良い綺麗なヘアラインを希望してヘアライン自毛植毛をするケースが増えているので、手術前に充分な検討が必要です。
モディヘアプラントのヘアライン自毛植毛
★アジアヘアラインのデザイン統合診断システム
➤毛髪状態を分析:髪の毛の太さ・状態を分析
➤ヘアライン分析:ヘアラインの形とバランスの分析
➤角度分析:正面・側面・45度斜めの顔の分析
➤移植後の姿を予測:ヘアライン自毛植毛後のシナジー効果を予測
★ヘアラインデザイン
➤毛髪密度デザイン:高密度植毛器方式で生着(定着)率高く、きめ細かな高密度移植
➤毛髪方向デザイン:既存の毛髪の方向通りに移植してバレない自然さ
➤ヘアライン・側面ラインデザイン:骨を切る手術なしで顔面輪郭矯正の効果
➤グラデーション技法で移植:4段階の移植で頭皮の境目が自然なグラデーション
➤もみあげ(愛嬌髪)移植:顔は細く、目鼻たちのはっきりした顔
➤産毛移植:高密度できめ細かく自然に移植。産毛移植は女性ヘアラインのディテールを生かすために細い髪の毛を移植しなければなりません。
●額縮小術は頭皮を切開して剥離する過程で、頭皮に流れる主要血管が傷つき、ヘアラインの後退や脱毛の症状が加速化されることがあります。脱毛症(薄毛)が心配な若い患者様の場合、慎重で十分な検討が必要です。
●額縮小術とヘアライン矯正をお勧めする場合もあります
縮小したい額の縦長が2㎝以上であることでそれに対し、後頭部から採取できる毛包数に制限がある場合➔額縮小術の後、傷跡と違和感のあるヘアラインを矯正するための自毛植毛を一緒に受けることをオススメします。
✔ 下記の画像は額縮小術を受けた後、違和感のあるヘアラインを矯正するためにモディヘアプラントでヘアライン矯正を受けた患者様の前後写真です。
○額縮小術後ヘアライン矯正(2,800本)6ヶ月経過○
※自然な仕上がりで、額縮小術後、違和感があるヘアラインが綺麗になりました。額縮小術後で残った切開傷跡部位は自毛植毛後傷がない皮膚に比べて生着率が低くなることがあります。
広いおでこでお悩みを抱えている方でしたらお気軽にモディヘアプラントへお問い合わせください。ありがとうございます。
モディヘアプラントのホームページにてもっと多くの症例写真がご覧になれます。