他国で受けて失敗した自毛植毛❕
モディヘアプラントで再手術と治療💛
ヘアライン矯正2,000本移植(After:3ヶ月経過)
ヘアライン矯正2,600本移植(After:1年経過)
上記の事例の患者さんは他国で4,000本以上の自毛植毛を受けて失敗してご来院くださった時の写真です。
モディヘアプラントへご来院くださった当時、髪を短くカットした状態でした。
脱毛症治療薬も服用していて自毛植毛を受けたのにも関わらず好転の様子が見られなく植毛前と変わらず地肌が見える状態だったので植毛手術2年後からは諦めてカツラを使用したそうです。
ご来院の当時の年齢は30代でしたが、最初に自毛植毛を受けた20代から脱毛症によるストレスがひどかったそうです。
モディヘアプラントの診断
患者さんの当時の状態を見るや否や手術が大きく間違っているのが分かりました。
毛髪を移植した状態なのに頭髪の密度の状態が良くなくて、低い生着(定着)率によって移植した髪のほとんどが定着していなかったのです。その他にも最初の移植当時、額の生え際ラインを下げすぎたデザインのことや頭皮に移植する際の位置(深さ)も誤っていたことが現在の状態になった理由でした。
患者さんの顔型や頭部の形を見てみると美容的にも治療目的にも額の生え際を下げすぎる必要がなかったです。さらに切開方式で後頭部から多めに髪を採取して植えたので、ヘアライン部分を少し脱毛することでヘアラインを整える必要がありました。
☆約5,000本程度の再移植施術の事例☆
事例の患者さんは再手術1年後ぐらいに短いスポーツ刈りの髪型をしてご来院くださいました。幸い、モディヘアプラントで再手術後にはカツラ無しでお出かけもできて自信も取り戻してかなり満足しているとおっしゃいました。
しかし、1年後にまたいらっしゃったのは理由がありました。髪を移植した部分には脱毛の進行がないですが、時間が経つにつれて頭頂部のつむじの方に脱毛の症状を発覚してその部分を改善したいとご来院くださったそうです。
モディヘアプラントの治療計画
頭頂部(つむじ)の薄毛の改善のために治療計画を立ちました。まず、服用している脱毛症治療薬の種類はこれ以上増やせないので、そのまま服用することにしました。
さらに患者さんは喫煙量がかなりある方で、脱毛症の治療のために禁煙を勧誘しました。そして、モディヘアプラントの脱毛症の中点治療である毛包幹細胞治療を行うことにしました。
毛包幹細胞治療1年後の結果
モディヘアプラントとの治療計画を誠実に守ってくださったおかげで幹細胞治療1年後にはより豊かな髪を保持できるようになりました。
”以前に比べてはっきりと違う結果が見られているし、また、同年代よりもっと毛量が多くなったようですごく嬉しいです。”ととても喜んでくださいました。
まとめ
事例の患者さんの治療で分かるように、モディヘアプラントでは「自毛植毛」と「幹細胞治療」を同時に行っています。
2つの施術は異なる概念ですので、一緒に進行した方がはるかに良い効果を得ることができます。
豊かな髪をご希望であれば、自毛植毛+脱毛症(薄毛)治療を一緒に行うモディヘアプラントへご相談ください。ありがとうございます。
モディヘアプラントのホームページにてもっと多くの症例写真がご覧になれます。