ブログの更新がずいぶん滞っておりました。
ペアで揃えたスニーカー、春夏秋と駆け抜け、離れ離れの冬が来…てしまいましたね。
この秋はあまりライブやパーティーに行かれなかったので、
「mods」「60s」というテーマでお届けできる情報が仕入れられなかった、というのが実情です。
いえ、もちろんいろんな楽しいイベントや音源リリースは、全国で、相次いでありましたよ。
私が現場に行かれなかっただけなんです。
だいぶ前のレポートで恐縮ですが、
ゴーグルエースの新譜「セッション野郎」のレコ発ライブに行ってきました。
これが5年ぶりのアルバムリリースなんですって。もうそんなに経つんですね。

キュートなDJ、ホッペ&ティファニー! 今日はダンスは無しよ。

対バンその1:マダムキャッツ
かわいらしい女性たちがヘヴィなサウンドで攻めまくります。
コスチュームがエロ過ぎて、お姉さんはハラハラしました(余計なお世話)

対バンその2:サーフコースターズ
サーフインスト/エレキサウンドの雄!
みなさん飄々としているように見えて、演奏は熱かったですね。さすが。

対バンその3:スマートソウルコネクション
コハ・ラ・スマート氏(ex.バーレスクエンジン)率いるグルーヴィーなバンド。
今夜も伊達男でかっこいいです。軽妙なトークも客いじりも絶好調。

そして主役、ゴーグルエース。
彼らのライブは何と言っても「楽しい」のが魅力です。エンターテイナーですよね。


アルバム「セッション野郎」から、下記のMVがYouTubeで公開されています。
海辺の演奏シーンがかっこいい。ノスタルジックな映像にグッときます。
「青春野郎に気をつけろ」ゴーグルエース from Album "セッション野郎"
ゴーグルエースは、「サザナミ」という名のレーベルをやっています。昭和の著名な作詞家、漣 健児(さざなみけんじ)氏(草野昌一シンコーミュージック前会長)にちなんだ名を御本人のお墨付きで冠しているだけあって、ゴーグルエースの曲は日本語の歌詞に情緒があって素晴らしいと思います。ギターのサウンドも哀愁があっていい。
余談ですが、このブログエントリは、タグのつけ方に困りました。彼らの印象は、ステレオタイプな「GS」「ガレージ」「和モノ」「60s」「エレキ」というカテゴリに収まらないんですよね。過去の音楽スタイルを取り入れながら、誰にも似ていない。日本のバンドシーンでも独自の路線を築いている稀有なバンドだと思います。海外で人気があるのも納得ですよ。この新宿でのライブの翌週、彼らは中国・上海でライブを行い、好評を博したそうです。
おっと、あんまり褒めすぎると回し者だと思われるので、この辺で。
GOGGLE-A(ゴーグルエース)Official Web Site
www.goggle-a.com
ペアで揃えたスニーカー、春夏秋と駆け抜け、離れ離れの冬が来…てしまいましたね。
この秋はあまりライブやパーティーに行かれなかったので、
「mods」「60s」というテーマでお届けできる情報が仕入れられなかった、というのが実情です。
いえ、もちろんいろんな楽しいイベントや音源リリースは、全国で、相次いでありましたよ。
私が現場に行かれなかっただけなんです。
だいぶ前のレポートで恐縮ですが、
ゴーグルエースの新譜「セッション野郎」のレコ発ライブに行ってきました。
これが5年ぶりのアルバムリリースなんですって。もうそんなに経つんですね。

キュートなDJ、ホッペ&ティファニー! 今日はダンスは無しよ。

対バンその1:マダムキャッツ
かわいらしい女性たちがヘヴィなサウンドで攻めまくります。
コスチュームがエロ過ぎて、お姉さんはハラハラしました(余計なお世話)

対バンその2:サーフコースターズ
サーフインスト/エレキサウンドの雄!
みなさん飄々としているように見えて、演奏は熱かったですね。さすが。

対バンその3:スマートソウルコネクション
コハ・ラ・スマート氏(ex.バーレスクエンジン)率いるグルーヴィーなバンド。
今夜も伊達男でかっこいいです。軽妙なトークも客いじりも絶好調。

そして主役、ゴーグルエース。
彼らのライブは何と言っても「楽しい」のが魅力です。エンターテイナーですよね。


アルバム「セッション野郎」から、下記のMVがYouTubeで公開されています。
海辺の演奏シーンがかっこいい。ノスタルジックな映像にグッときます。
「青春野郎に気をつけろ」ゴーグルエース from Album "セッション野郎"
ゴーグルエースは、「サザナミ」という名のレーベルをやっています。昭和の著名な作詞家、漣 健児(さざなみけんじ)氏(草野昌一シンコーミュージック前会長)にちなんだ名を御本人のお墨付きで冠しているだけあって、ゴーグルエースの曲は日本語の歌詞に情緒があって素晴らしいと思います。ギターのサウンドも哀愁があっていい。
余談ですが、このブログエントリは、タグのつけ方に困りました。彼らの印象は、ステレオタイプな「GS」「ガレージ」「和モノ」「60s」「エレキ」というカテゴリに収まらないんですよね。過去の音楽スタイルを取り入れながら、誰にも似ていない。日本のバンドシーンでも独自の路線を築いている稀有なバンドだと思います。海外で人気があるのも納得ですよ。この新宿でのライブの翌週、彼らは中国・上海でライブを行い、好評を博したそうです。
おっと、あんまり褒めすぎると回し者だと思われるので、この辺で。
GOGGLE-A(ゴーグルエース)Official Web Site
www.goggle-a.com

