ツールド逗子は、地元のイベント。
自転車業界のイベントじゃない。
逗子という町は、車で走るには小さいし、路地も狭い。
歩くと、色々な風情のある景色に出会える。
でも、歩いて回るにはちょっと大きいかなぁ?
自転車で回ってみるとちょうど良い大きさ。
坂もあるけど、町は平ら。
古墳時代からの歴史もあれば
歌人の家もある。
鎌倉時代の暗い歴史の一面もある。
明治からの別荘街の雰囲気もある。
「坂の上の雲」で描かれている東郷元帥の家もある。
その時代から別荘地として栄えていた風情もある。
富士山も見える。
海と富士山、江の島が良くマッチングして見える高台の比露山公園もある。

こんな素晴らしい街を自転車で楽しもうよ!
そして逗子の街をもっと自転車で走りやすい街にしようよ!
そんな活動の市民としての動機づけが
このツールド逗子というイベントの意味だと思うんです。

もちろん、私はロード自転車に乗って、ちっぽけな実業団チームの監督を
やっていますが、逗子は、三浦半島の入り口に位置していて
三浦半島の関所的意味合いがあると思うのです。

サイクルステーション的なものが逗子にあっても良いと思うんです。
人が集う地理的意味合いがあると思うんです。
そこで、逗子の風土を味わう環境もあっても良いと思うんですよね。
それは、市民活動が根本にあることが良いと思うんです。

是非、2012年のツールド逗子は
里山クラブや、野鳥観察会、歴史研究会..etc等の逗子の市民団体が
「歩行者と自転車のまちを考える会」と連携を取って
逗子という町を市民団体がアピールするという形で行うのが
有意義だと思うんですよねぇ。

素晴らしい素材がたくさんある。
そのための協力体制と、ナビゲーター的な人材が必要ですね。
是非、私も地元の人間として、歴史ルート案内役等を
やってみたいなぁと思います。
自転車の交通安全ルールを伝えつつ、歴史ルート探索なんて良いと思うのですよ。
是非みなさんで盛り上げていきませんか?