『男(おの)神社』 初代神武天皇の兄、彦五瀬命(ひこいつせのみこと)が戦傷を負い、雄たけびをあげたことから「おたけびの宮」と呼ばれている由緒ある神社 泉南市男里3-16-1

『林昌寺(りんしょうじ)』行基開山と伝わる真言宗の古刹(由緒ある寺)泉南市信達岡中395

 

『長慶寺』通称「あじさい寺」ひときわ際立つ泉南の丘に建つ  泉南市信達市場815番地

 

泉南市の誇れる歴史遺産は、画像以外にも数多くあります。奈良の法隆寺とほぼ同時期(650年頃)に建てられた「海会寺遺跡」。江戸時代、熊野詣の宿場町として栄えた信達市場。近年、昭和の初期に、珍しい白砂の山、「砂川奇勝」に設けられた砂川公園。

 

2000余年の歴史と文化を漂う、誇れる街が我が泉南市です。

 

1970年代、泉南の街は、大阪市のベッドタウンとして人口が増加、そして町から市に昇格。文化ホール、体育館、大型スーパーができ、街が徐々に発展。

 

しかし、その後はパッとせず、半世紀近く経っても施設はそのまま、老朽化。駅前はシャッター商店街。

近年、駅前開発で新しいホテルやマンション、商業施設が続々と建てられている近隣の泉佐野市や田尻町、熊取町と比べ、一向に開発が進まない泉南市。二歩、三歩も出遅れている感じが否めません。

 

このブログは、そう言った泉南市をもう一度、誇れる街、活気ある街、歴史と文化の街に復活するための、様々なプランを提案をします。