先月に引き続き、そごう美術館へ。
開催中の『エッシャー展』を観てきました。
いただきもののチケットだったし、エッシャー氏に思い入れがさほどなかったということもありますが、思いの外「良かった」という感想。
主人に「エッシャーと言えばだまし絵でしょ?」と言われて、「ふ〜ん」くらいにしか思っていませんでした。
目の錯覚を利用しただまし絵ってイマイチ芸術というよりはゲーム的な認識でしかなかったので。
10年くらい前かな、高尾山にあるトリックアート美術館にも行ったことがありますが、そういう絵を使ったアミューズメントみたいな感覚でしたね。
だけどこの度、じっくり鑑賞してみて「この人スゴい!」ってなった訳です。
うまく言えないですが、数学的な要素があり、まるでパズルのような作品があったりして図形の面白みを感じさせる作品に魅力を感じました。
作風も独自の理論に基づいていて、緻密な計算が見受けられるのですが、モチーフが鳥だったり、魚だったり、トカゲだったりと愛らしいイメージを受けるものが多くて私的「かわいい」レーダーに反応しました。
この愛嬌のある幾何学的な作品が私には特に魅力的でした。
後期は三次元を平面に表現するというような作風になり、宇宙というか、未来的な作品が多くなり、どんどん不思議な感じになっていってしまうのですが、すべて版画だというところで驚きでした。
コンピューターもない時代に...じっくりと見れば見るほどそこに隠されたユニークな仕掛けに感嘆してしまうのでした。
エッシャーはアミューズメントではなく芸術だった!
大変失礼いたしました!
『エッシャー展〜視覚の魔術師〜』
2016年9月11日(日)~10月10日(月・祝)


開催中の『エッシャー展』を観てきました。
いただきもののチケットだったし、エッシャー氏に思い入れがさほどなかったということもありますが、思いの外「良かった」という感想。
主人に「エッシャーと言えばだまし絵でしょ?」と言われて、「ふ〜ん」くらいにしか思っていませんでした。
目の錯覚を利用しただまし絵ってイマイチ芸術というよりはゲーム的な認識でしかなかったので。
10年くらい前かな、高尾山にあるトリックアート美術館にも行ったことがありますが、そういう絵を使ったアミューズメントみたいな感覚でしたね。
だけどこの度、じっくり鑑賞してみて「この人スゴい!」ってなった訳です。
うまく言えないですが、数学的な要素があり、まるでパズルのような作品があったりして図形の面白みを感じさせる作品に魅力を感じました。
作風も独自の理論に基づいていて、緻密な計算が見受けられるのですが、モチーフが鳥だったり、魚だったり、トカゲだったりと愛らしいイメージを受けるものが多くて私的「かわいい」レーダーに反応しました。
この愛嬌のある幾何学的な作品が私には特に魅力的でした。
後期は三次元を平面に表現するというような作風になり、宇宙というか、未来的な作品が多くなり、どんどん不思議な感じになっていってしまうのですが、すべて版画だというところで驚きでした。
コンピューターもない時代に...じっくりと見れば見るほどそこに隠されたユニークな仕掛けに感嘆してしまうのでした。
エッシャーはアミューズメントではなく芸術だった!
大変失礼いたしました!
『エッシャー展〜視覚の魔術師〜』
2016年9月11日(日)~10月10日(月・祝)
