展覧会の名称の最初につく「生誕200年」「没後100年」。
おお、なるほど、とか、もうそんなになるか、とか、面白くて、いつも感心してしまう。「○○宣言50年」「渡欧50年」とかだと執念で見つけた感がある。
しかし、企画書にそれ書いてあったら、今やる意味がとりあえず明確なので、関係者間でも話が通しやすいのかもしれない。「○○新聞発刊120年」とか「日○修好150年」とかはあまり学術的ではないが、割り切っているので、びっくりするほど話が早く進むような気がする。
すべての展覧会の企画のはじまりがそこでないことを祈るが、こういうのを通して、江戸川乱歩とコルビュジエ、同じ年に亡くなったんだ、とか新たな発見があったりする(意味があるかどうかわからないが)。