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お互いが会える最後の週末ということで、20年来のお友達と家でクリスマスディナーをしました。コーヒーを擦り込んだステーキ、ドライトマトのパスタ、ヒヨコマメのディップと定番メニューに、珍しくポテトサラダを作ってみました。じゃがいもとアボカドとカニをマヨネーズとヨーグルトとマスカルポーネチーズで合えたのですが、クリーミーだけどあっさりしていてお友達も気にってくれたようです。ケーキは彼女が用意してくれました。25日が仕事で、24日は準備に追われる為、実質これが私のクリスマスです。アメリカでもすっかり商業的になったクリスマスですけど、本来はキリスト教のお祝いで、家族や大事な人と過ごすという事に意義があるので、ささやかではあるけど、私の宝であるお友達と過ごせるということは素敵なことです。1年の反省や来年の抱負を考えるいい日になりました。
今日は予定してた牛丼を急遽変えて、ビーフと小松菜とカシスマスタードのパスタ、野菜のだしで作ったかに茶碗蒸し、カブと柿のサラダマスカルポンチーズ添えを作りました。カシスに限らず、粗挽きマスタードで作るビープパスタはホント美味しいです。私的には。
料理しながら見てたテレビで昭和の歌なんとかというのをやってました。アメリカで置き換えると、70,80年代みたいな。80年代と言って私が真っ先に思い出すのがやっぱり天下のマイケル・ジャクソンなのですが、なんとそのマイケルのお母さんの家というのが、私が滞在してた友人宅から5分位のところにあり、その友人にここがそうだよと家の前につれて行かれたことがありました。その数日後、日本から来た友人とリトル・トーキョーのチャイニーズレストランでランチをしました。私たちの隣の大きなテーブルには日本のツアーで来た人達が座りましたが、まったくしゃべらずしーんとしてました。それから、それぞれの注文の品がきてみんな食べ始めるのですが、麺をすする音以外会話は殆どなく、つまらなそうに見えました。そんな中私が友達に例のマイケル・ジャクソンの話をしたら、別にそんなに大きな声ではなしているのにもかかわらず、その人達の食べる手が止まって、一斉に私の方を向いたのに圧倒された事を覚えています。あれから20年以上経ってますが、あの時ツアーで来た方はあの旅行がいい思い出となったのでしょうか?別に私はアメリカ観光局ではないですけど、そう思っていてくれたら嬉しいです。私にとってもいい思い出の場所と時代ですから。

今日は有楽町の交通会館の前でたまたま見つけた宮崎の無農薬の水菜と京丹後産のカブで鍋なしぶりしゃぶを作ってみました。つけ汁は、ぶりについてきただしとトマトソースを混ぜたものです。つけ汁が暖かいので、鍋の湯に通さなくても十分いけます。実は隠し味に梅干しも少しいれてあります。カブがすごく甘くて、何もつけなくても美味しいくらいでした。ここではなかなか手に入らなかったり、高価だったりするオーガニックの野菜もニューヨークだと割と手軽に入ります。マンハッタンで働いている頃、お昼休みにWesterly Natural Marketという店によく買いにいったことを思い出しました。野菜果物に限らず、スパイス、ビタミン等色々なものがあるので結構面白いです。
ぶりしゃぶのお供にはベリーニのアレンジバージョンを作りました。ベリーニは本来イタリアのスパークリングワインとピーチネクターを合わせますけど、先日見つけたスパークリングピーチネクターに白ワインを合わせました。美味しいっ!いいもの見つけたって感じです。





