皆さまごきげんいかがですか。
劇団員の土肥です。

天高く、馬肥ゆる秋の到来です。



季節の移り変わりは旬のものをいただくことで
年々満喫しておりますが、
今年の秋の味覚は南瓜から入りました。
(何の変哲もない日常写真でごめんなさいね)


思いつきで作った、
優しい塩気の南瓜の炊き込みご飯と、
南瓜と細切り昆布の煮物です。

そして大学芋のフラペチーノ。

美味。
400キロカロリー弱ほどありますが、
大学芋の繊維感もあり、
食物繊維はヘルシーなので、
まあ実質0キロカロリーだと思います。

芋栗南京とはよく言うものですから、
次は栗ですね。

栗はアク抜きと皮剥きが大変で
時間がないとなかなか…ですが、
その時間も秋っぽさ満点です。

今年は例年になく時間の流れがゆっくりで、
季節をじっくり味わえているようです。

少し前まできゅうりにトマトが食卓に並び、
暑さ対策、日焼け止め、扇風機が
手放せなかったというのに。

早足で秋が深まって、金木犀が通り過ぎて、
これからは紅葉が始まって、
まだ人手の戻りきらない街に
イルミネーションが光り始めて、
あっという間にクリスマス、お正月ですよ。

お部屋の冬支度もそろそろかしら。
などと、温かいカフェラテを飲みながら
朝からぼんやりと考えるのでした。

毎年この時期は
今年やり残していることは?と考え、
それを残りの2ヶ月と少しでやっていくのですが
2020年はちょっと違う過ごし方をしています。

縁側で日に当たりながらお茶を飲む心地で
リラックスした時間を持つ事も
今の私には必要だなぁと思います。

だってお芝居の稽古は、一所懸命。
とっても濃密、スピーディー。
作らねばならない物もたくさん。
稽古時間以外にも、
台本のことでやる作業は盛りだくさん。

緩急つけて参りましょ。


\📣Special Information!/

 

劇団現代古典主義

The 4th floor series vol.3

スペインの悲劇〜ヒエロニモの怒り〜

2019年9月コフレリオ新宿シアター

第31回池袋演劇祭 参加作品


✨観劇三昧にて配信中🎥

▶︎同時進響劇『スペインの悲劇~ヒエロニモの怒り~』

冒頭の3分は無料で視聴できます。


 

あらすじ


未だかつて罪人の叫びに心を奪われたことのないこの心臓が凍てつくのは何故かー

16世紀スペイン。
世界最大の植民地帝国として隆盛を極めた黄金時代。
ポルトガル支配の成功にファンファーレが響く中、華やかな劇中劇で幕が上がるも、宮廷に不穏な空気が垂れ込める。
一介の司法役人ヒエロニモが息子ホレイショーの遺体を発見したのだ。
哀しみと怒りに震え、宮廷内にいる筈の殺人者へ復讐心を募らせる。
国家利益のためには手段を選ばないスペイン王族たち、我が子が殺害された理由すら分からないヒエロニモは、暗闇を手探りするように一人、スペイン帝国に立ち向かう。

50人以上が登場し3時間をこえる原作を大胆に“同時進響劇”として再構成。
舞台上で同時に見せることで、それぞれの関係性や想いが強く引き立つ。怒濤の70分!ぜひご覧ください。

 

 

劇団公式SNSも随時更新中!

鳥Twitter

地球Facebook

カメラInstagram

ダイヤモンドLINE@👈🆕‼️

 

 

最後までお読みいただき

誠にありがとうございました。


おまけ。

東京は今夜から明日にかけて、

雨が降りそうです。


雨の日の夜は、どんな音楽を聴きますか?