皆さまこんにちは。ごきげんいかがですか。
劇団員の土肥亜由美です。

今年の梅雨の終わりは遅く、
待ちわびた夏がやっとやってきたと
思っておりましたが…
容赦のない日差しの強さに
早くも参ってしまいそうです。

というわけで。

今年の夏からはハンディファンを
取り入れることにしました。

いい大人なのに、
こういう子供のようなデザインに
ついつい引き寄せられてしまいます。
しかもこれ、レインボーに光るんです。
特に意味もなく。
可愛い!夏祭りみたい!
と、胸の中の小さな土肥が手を伸ばし、
大人の土肥がお財布を開いた次第です。

ちょっと息苦しいことの続くこのご時世、
例年より自分を甘やかし気味です。

甘やかしプランの一環として先日は
劇団現代古典主義の主宰の夏目さんのヨガと
そのご友人のアロマトリートメントのコースを
受けてきたりもしました。
ヨガはいつも劇団活動でしているので、
この日はアロマトリートメントだけですが…

全身のリンパを揉みに揉まれて流されて、
いい香りに包まれて、
セルライトなる何かを潰されて
ラインがすっきりさっぱりです。

想像以上に足にむくみがあったようで、
帰り道は顕著に靴とボトムスが
サイズダウンしていました。
ホットストーンの癒し効果もすごい。

私の受けて来た


さて、こうして十二分に甘やかしたので、
またしばらくは日常を軽やかに送れそうです。

劇団員として発信できる情報が
なかなかないのが現状ですが、
待ってくださってる方々のお声が
心の支えとなっています💓
本当に、本当に、いつもありがとうございます。
もう少し、もう少しばかりお待ち下さい。

\📣Special Information!/

 

劇団現代古典主義

The 4th floor series vol.3

スペインの悲劇〜ヒエロニモの怒り〜

2019年9月コフレリオ新宿シアター

第31回池袋演劇祭 参加作品


✨観劇三昧にて配信中🎥

▶︎同時進響劇『スペインの悲劇~ヒエロニモの怒り~』

冒頭の3分は無料で視聴できます。


 

あらすじ


未だかつて罪人の叫びに心を奪われたことのないこの心臓が凍てつくのは何故かー

16世紀スペイン。
世界最大の植民地帝国として隆盛を極めた黄金時代。
ポルトガル支配の成功にファンファーレが響く中、華やかな劇中劇で幕が上がるも、宮廷に不穏な空気が垂れ込める。
一介の司法役人ヒエロニモが息子ホレイショーの遺体を発見したのだ。
哀しみと怒りに震え、宮廷内にいる筈の殺人者へ復讐心を募らせる。
国家利益のためには手段を選ばないスペイン王族たち、我が子が殺害された理由すら分からないヒエロニモは、暗闇を手探りするように一人、スペイン帝国に立ち向かう。

50人以上が登場し3時間をこえる原作を大胆に“同時進響劇”として再構成。
舞台上で同時に見せることで、それぞれの関係性や想いが強く引き立つ。怒濤の70分!ぜひご覧ください。

 

 

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 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


おまけ。




先日の久しぶりの雨の日。

二重の虹が出ていたのでお裾分けです。

皆様の心にも虹がかかりますように✨