皆さまこんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
劇団員の土肥亜由美(どひあゆみ)です。
また都内でのCOVID-19の感染者数が100を越え始めましたね。
罹患した方はどうか早く良くなりますように。
罹患していない方はこのままでいられますように。
自身を含め、皆さまのご健康を心からお祈りします。
さて、2020年も半分が過ぎました。
ご多分に漏れず私もしっかり影響を受け、
籠城したり、手指衛生を励行したり、
おうちで過ごすことの多い日々を過ごしました。
そんなお家時間では随分とお部屋に緑が増えました。
最近新芽が伸びてきて、日々成長を見せています。
目に見えて実感します。
キリンドリカの芽生えるまでは
とても長かったのですが
土の下で根を伸ばして
目に見えない成長を続けていたかと思うと
とても愛おしい気持ちです。
目に見える変化もあれば、
目に見えない変化があるのは人間も同じで
植物に励まされたりなんかしちゃいます。
\📣Special Information/
劇団現代古典主義
The 4th floor series vol.3
スペインの悲劇〜ヒエロニモの怒り〜
2019年9月コフレリオ新宿シアター
第31回池袋演劇祭 参加作品
✨観劇三昧にて配信中🎥
あらすじ
未だかつて罪人の叫びに心を奪われたことのないこの心臓が凍てつくのは何故かー
16世紀スペイン。
世界最大の植民地帝国として隆盛を極めた黄金時代。
ポルトガル支配の成功にファンファーレが響く中、華やかな劇中劇で幕が上がるも、宮廷に不穏な空気が垂れ込める。
一介の司法役人ヒエロニモが息子ホレイショーの遺体を発見したのだ。
哀しみと怒りに震え、宮廷内にいる筈の殺人者へ復讐心を募らせる。
国家利益のためには手段を選ばないスペイン王族たち、我が子が殺害された理由すら分からないヒエロニモは、暗闇を手探りするように一人、スペイン帝国に立ち向かう。
50人以上が登場し3時間をこえる原作を大胆に“同時進響劇”として再構成。
舞台上で同時に見せることで、それぞれの関係性や想いが強く引き立つ。怒濤の70分!ぜひご覧ください。
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おまけ。
今日は都知事選です。
今回の事態で気づきや発見、
自分の人生に於いて都政に何を望むのかなど
より明確になった方も多いかと思います。
私は、この1票の力を信じます。
自分で選ぶ人生ならば
自分で責任を取ることが出来ますし、
それが自由というものですから。
誰かのせい、と生きるのは楽でしょうけれど、
わたしはそれを選びません。