あっという間の7月😭💦
季節の移り変わりに対応できていないなと実感😅
稽古場へ行く途中の井の頭通りです。
環七はゴミゴミしていてて騒がしいですが、井の頭通りはすっきりしてて好きです。
この先に渋谷に六本木、ギラギラした街があるなんて思いもしないです。
そういえば昔劇団員と呑んだ帰りに「世田谷の星がちょうどいい」という話になりました。
街の光と星の光のバランスがちょうどいい。
新宿は星の居場所がなくて世田谷より西にいくと星に気持ちを引っ張られる。そんな話だったと思います。
中途半端だけどちょうどいい。ちょっと皮肉だけど納得もします。
どっちにでも行ったり来たり楽しめるのがいいです。
本格的に夏が始まりますね☀️
去年はフライングした蝉の遠慮がちな「ミンミンミーン」を聞きました。さぞ焦ってただろう。勇気に乾杯🍻
今年はどうでしょう。
感染、熱中症と心配な事ばかりですが今年の夏を有意義に過ごしたいですね✌️
(樽谷佳典)
📣Special Information/
劇団現代古典主義
The 4th floor series vol.3
スペインの悲劇
〜ヒエロニモの怒り〜
2019年9月コフレリオ新宿シアター
第31回池袋演劇祭 参加作品
✨観劇三昧にて配信中🎥
あらすじ
未だかつて罪人の叫びに心を奪われたことのないこの心臓が凍てつくのは何故かー
16世紀スペイン。
世界最大の植民地帝国として隆盛を極めた黄金時代。
ポルトガル支配の成功にファンファーレが響く中、華やかな劇中劇で幕が上がるも、宮廷に不穏な空気が垂れ込める。
一介の司法役人ヒエロニモが息子ホレイショーの遺体を発見したのだ。
哀しみと怒りに震え、宮廷内にいる筈の殺人者へ復讐心を募らせる。
国家利益のためには手段を選ばないスペイン王族たち、我が子が殺害された理由すら分からないヒエロニモは、暗闇を手探りするように一人、スペイン帝国に立ち向かう。
50人以上が登場し3時間をこえる原作を大胆に“同時進響劇”として再構成。
舞台上で同時に見せることで、それぞれの関係性や想いが強く引き立つ。怒濤の70分!ぜひご覧ください。
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