みなさまご機嫌いかがですが。
劇団現代古典主義の土肥と申します。
THE MACBETHS が終演してから
初のブログ更新となります。
改めまして、私からも皆様のご観劇、
そしてご声援に心より感謝申し上げます。
感謝の気持ちは何度言葉にしても足りないほどです。
さて、THE MACBETHS が終演してから
CYRANO DE BERGERACの稽古が始まるまでの
この5月の大型連休では劇団員それぞれが
それぞれの日々を過ごしていたかと思うのですが、
その中で、私はと言いますと…
カメラ漬けな毎日を送らせていただきました。
まず、わたしのカメラの師匠である祖父は
自称「趣味のひとつ」として、
全国津々浦々を自作のキャンピングカーに乗り
旅をしながら風景写真を撮る人で
わたしが小学生の頃に
運動会を見にはるばる名古屋から岡山まで
応援に来てくれたというのに、
わたしがクラス代表としてリレーに出る直前に
「富士山が今いい感じだから」という理由で
それを写真におさめるために旅に出てしまったような
そんな写真に人生を賭けている人です。
その祖父にデジタル一眼レフの使い方を習いに
まずは名古屋の方へ行きました。
そしてその足で
わたしはひとり旅でもう少し西へ。
特に決まったスケジュールも組まず、
津々浦々とした1週間弱を過ごしました。
帰ってからは使い慣れない一眼レフカメラの
データの重さに翻弄されつつ、
ほぼ表に出せないまま、今に至るわけですが…
どうやらAmazonプライムフォトで
スマホと同期出来るっぽいので
これから個人のSNSを使って
ちょこちょこ載せていきたいと思います。
お見せできる出来のものなど
初めての一眼レフでしたのでほぼありませんが…。
で、なぜこんなスナフキンみたいな旅の仕方を
突然したかといいますと。
ステキな写真を撮れたらいいなぁと
憧れてしまったからでございます。
どれほど画質のいいスマホで撮っても
限界があるのです。
かと言って、いいカメラを手に入れただけでは
やっぱり及ばないのです。プロたちには。
劇団の稽古場写真なども、
今までよく撮ってきましたが
(正直全部数えれば軽く何千、
下手すれば何万枚もあります)
(1日に100枚以上は撮ることなんて普通)
やっぱりもっと素敵に捉えたいし、
それを、お見せできるクオリティにしたいと
思っちゃったが故の旅でした。
カメラマンを志すわけでもなく
なんなら劇団には座付のプロのカメラマンもいて
なのになぜ、と自分でも思うのですが
写真用の表情ではなくて、
お芝居をしているときや
ふとした日常の劇団員たちの姿を
劇団員同士でしか知り得ないというのは
勿体無いなと思ったからです。
それを、なんの気負いもなく、
呼吸をするように写真に収められたら
それを当たり前に見てその空気感を感じて
劇団現代古典主義の人たちって素敵だなって
思ってもらえたらいいなと思ったのです。
だから「カメラマン」としてではなく
「カメラというオモチャを持ったごきげんな人」
として素敵をお届けできるような、
ちょっとした窓口になれたらと思います。
まだまだ、修行の身ではありますが。
習うより慣れろ、の文字通り
実践を重ねてカンを磨きたいと思います。
実は今回の旅はとても勉強になり、
スナフキン的スケジュールではありましたが
結果的にとても実りある日々となりました。
さりげなく素敵写真がSNSに載って
さりげなく皆さんが劇団を素敵だと思ってくだされば
私は満足でごさいます。
そしてわたしとて本業は役者ですので
最終的にはそちらに繋がればとも思います。
とは言え次回作品CYRANO DE BERGERACでは
劇団公演で初めてスタッフとして関わりますので
しばらくは存分に撮りたいと思います。
7月新作公演
4th floor series vol.6
同時進響劇
「CYRANO DE BERGERAC」
原作:エドモン・ロスタン
脚色・演出:夏目桐利
自由席・前売:3,500円 当日:3,800円
受付・開場は開演の30分前
上演時間70分
[会場]劇団現代古典主義アトリエ
公演日:2019/7/19-30
「CYRANO DE BERGERACサイト」
http://www.modernclassicism.site/cyrano.html
劇団現代古典主義はただいま更なる規模拡大のため出演者及びスタッフを募集しております。
詳しくは当劇団の公式WEBのメニューより、
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最後までお付き合いいただきまして
本日も誠にありがとうございました。
そしてやっぱり書きます、おまけ。
稽古場写真を人一倍撮っていて
つくづく思うのですが、
とくにポートレートやスナップについてですが、
カメラを構える人と、被写体の間の
心の距離感や壁って顕著に出るなあと
写真を見返しながら感じます。
心の優位性なんかまでも見て取れます。
面白いなって思う反面、少し寂しくもなります。
寂しさを感じること自体はアリなんだと思います。
お芝居と通じるところもあるのでしょうか。





