皆さまご機嫌いかがですか。
劇団員の土肥でございます。
16回目が終演いたしました。
残るところあと1公演です。
少し長い公演期間でしたが、
終わりは来るものですね。
でも、あと1回あるのでまだまだ
寂しさを感じることもなく、
初日と変わらない気持ちで挑みたいと思います。
「怒り」という感情は日常においては厄介なもので
うまく手懐けて制御するような大人になりました。
昔はその「怒り」という感情に対して
見ないふりをしてなかったことにしようとして
とても苦しんだりもしておりましたが、
今はもっと「怒り」と向き合うようにしています。
心の中の「怒り」を分解してみるのです。
すると、冷静になります。
だいたい「怒り」の生まれる前には
「願望」があって、それが折られているのですよね。
失うものが大きければ大きいほど、
大切であればあるほど、
怒りは激しくなり、
ドラマが生まれるのですね。
古典戯曲の時代では
色んな感情がまっすぐに表面化され、
言葉になり、風を吹かせ、嵐を呼びます。
ある意味現代劇よりストレートで、
分かりやすいかと思います。
そんなわけで、
劇団現代古典主義の「スペインの悲劇」
本日、千秋楽です。
当日券ございます。
〈the 4th floor series vol.3〉
スペインの悲劇
~ヒエロニモの怒り~
2018.6/24~7/10
※全17ステージ
脚色:夏目桐利 原作:トマス・キッド
本日最終日!!
▶トマス・キッド
イギリスの劇作家。
イギリスでの初演1587年(説有力)以降、15年に渡り上演されたスペインの悲劇は「復讐劇」の先駆け。
シェイクスピア「ハムレット」の先行作品と言われている。
また、エリザベス朝古典史上初の「劇中劇」が取り入れられた作品。
▶物語
スペイン宮廷司法長官ヒエロニモの伺い知れぬところで、王族インペリアと恋仲であった息子ホレイショーが宮廷人に殺害される。
ポルトガル植民地獲得という国家利益の為に我が子を殺されたヒエロニモは、王族相手に宮廷内で復讐を果たし、スペインは悲劇を迎える。
▶ヒエロニモの怒り
独自の解釈を加え、原作『スペインの悲劇』長編大作を70分で解りやすく、また、現代古典主義ならではの表現法「同時進響劇」を用い、お届けします。
▶公演スケジュール・残席情報
6月
24日(日)18:30
25日(月)19:30
26日(火)19:30★
27日(水)休演
28日(木)19:30
29日(金)19:30完売
30日(土)14:30完売/18:30完売
7月
1日(日)14:30★
2日(月)休演
3日(火)19:30完売
4日(水)19:30
5日(木)19:30★
6日(金)休演
7日(土)14:30完売/18:30完売
8日(日)14:30完売/18:30残席わずか
9日(月)19:30残席わずか
10日(火)19:30
★…終演後にトークショーを行います。
同時進響劇の観劇のポイントなどを解説します。
上演時間は70分を予定しております。
開場、受付は開演の30分前です。
※座席数に限りがございますので、
お早目のご予約をおすすめいたしております。
▶チケット料金
前売り3500/当日3800
(年間パスポートをお持ちの方は
それぞれの価格から500円OFF!)
その他に出演者、配役などなどが
掲載されております。
ご予約フォーム・詳細に関しましては
ぜひご覧ください(*^^*)
おまけ。
舞台袖で闇に馴染みすぎて
至近距離でも影と見間違えられる事案が多数発生。
全ては計画通り(。-_-。)


