こんにちは!
本日ブログ担当の、
鍵を不思議そうに見つめる柏木です。
栓抜きではございません。
毎週「スペインの悲劇」の稽古をして、スペインな日々を送っている僕たちですが、
今日はスペイン出身の有名な人を探そうと思います。
スペインの有名人といえば・・・
いましたね!巨匠が。
・・それはこの人!
パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・
デ・パウラ・ファン・ネポムセーノ・
マリア・デ・ロス・レメディオス・クリスピーン・クリスピアーノ
・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ
はい、パブロ・ピカソです
↑は洗礼名らしいんですけど、長いな(驚)
ピカソさんといえばやはり「キュビスム」が有名ですよね。
技巧的で構図が独特なんですよね。
・・・で、「キュビスム」って何?と御思いの方もおられますが、
実は僕もよくわかってません(笑)
インターネットで御調べください(笑)
ちなみに僕が好きなピカソさんの作品はこちら
「泣く女」です。
配色と角ついた形がインパクトでかくて印象的なんです。
明るい原色が逆にヒステリックさと悲しさを引き立たせてるんですよね。
なんだか久しぶりに美術館に行きたくなってきました。
ピカソの展示会とかやってないかしら。
イギリスの劇作家。
イギリスでの初演1587年(説有力)以降、15年に渡り上演されたスペインの悲劇は「復讐劇」の先駆け。
シェイクスピア「ハムレット」の先行作品と言われている。
また、エリザベス朝古典史上初の「劇中劇」が取り入れられた作品。
▶物語
スペイン宮廷司法長官ヒエロニモの伺い知れぬところで、王族インペリアと恋仲であった息子ホレイショーが宮廷人に殺害される。
ポルトガル植民地獲得という国家利益の為に我が子を殺されたヒエロニモは、王族相手に宮廷内で復讐を果たし、スペインは悲劇を迎える。
▶ヒエロニモの怒り
独自の解釈を加え、原作『スペインの悲劇』長編大作を70分で解りやすく、また、現代古典主義ならではの表現法「同時進響劇」を用い、お届けします。
▶公演スケジュール
~劇団現代古典主義 2018年活動予定~
3月 亭主学校~ルイ14世に捧ぐ~
6月 スペインの悲劇~ヒエロニモの怒り~
9月 アントーニオとシャイロック(神戸/東京公演)
12月 修道僧ベイコンと修道僧バンゲイ(仮)
詳しくは当劇団のウェブサイトをご覧ください!
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