シカゴ夏物語 三日目 | 日記

日記

徒労

寝過ぎた。
昼過ぎに起きたら誰も居なかった。
庭に来たオリオールを観察。
事務作業。
Lと兄のCが帰ってきた。
はじめましてC。
ブラジリアンBBQを振る舞われる。
美味い。
堪らない。
三人で日本とブラジルの話をしながらチルしてる内に時間が過ぎる。
冬のメジャースポーツを見に来る、ブラジルW杯に行く、ブラジル一周旅行に出る。
屋上で日光浴。
今日は昨日ほど暑くない。
それでもやはり日光の色温度は日本よりも高い。
地下に戻ってストレッチ&筋トレ。
『ダークナイト・ライジング』の予約が取れた!!
Lに誘われて電車に乗ってカブスの試合を観に行く。
リグリー・フィールドは平日だというのに大賑わい。
相変わらずの大味な展開に興は削がれるが、球場の雰囲気という意味ではここに勝る場所はなかなかないはずだ。
NYとボストンも見に行こう。
ビールにピーナッツ、ホットドッグ×2。
大勢が決し雨が降り始めたので早めに上がろうとしたら突然雷鳴が響き渡り、雨が豪雨に変わった。
トロントと全く同じ豪雨。
というのもシカゴトロントは気圧帯が同じらしい。
しばらく三人でATMの中で雨宿りしていたがもういいやとCの家に向かって豪雨の中をキャッキャ騒ぎながら駆け出す。
赤色灯が照らす煉瓦造りの街並を横切る稲光。
海のように増水した路上を我々は走る。
程良い所でタクシーを捕まえ、サッとうちへ。
野球の試合による渋滞の所為で映画の上映を逃したJと言語学談義。
とうとうシャワーのお湯が出た。

良い調子だ


渋い組み合わせ


こんなのあった


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