なんか10月20日バランスケアアソシエーションのイベント依頼、
本当にバタバタしていて。。
でも、忙しい中にもたくさんの出会いがあって。
また、出会った人と人がつながって大きなパワーを生み出して・・・。
本当に貴重な時間でもありました。
そんなこんなで、「やらなきゃいけないこと」というよりも、
「やりたくてたまらないこと」が増えすぎてしまい。
前のような頻度で、ブログを更新できないかもしれません。
でも、1週間に一度くらいは何かしらUPしたいと思ってます。
・・・で、久々の今日は本を紹介します。
最近ネットで美容情報とかを調べていると、ため息がでます。
「・・・で、その根拠は?」
「だいたいから、この文章を書いているのは誰?」
「どんな勉強と経験をしてきた人??」
などなど、突っ込みどころが満載すぎる。。
名前も名乗らずに無責任な美容法を語りすぎです。
それを実践して、美肌にならないどころか、
肌トラブルを起こす人が多数いることも無視して。。
皆さんも、名前や顔を出さずに、
勝手な美容法を語る人のいうことは信じちゃダメですよ。
僕がおすすめしたいのはコレ。
こちらは、どちらも皮膚科医の吉木伸子先生が書いている本です。
美容家と称した訳のわからない人が書いた、根拠不明な美容法とは違って、
きちんとサイエンスに基づいた美容方法が書かれています。
某化粧品メーカーの石けんの小麦アレルギーが問題になったときに、
テレビに出演していた多くのコメンテーターの中で、
一番正しいことを伝えていたのは、この吉木先生だったと思います。
美容に興味がある人も、ない人も一読の価値ありです。
これを読めば美容のためにも、健康のためにも、
何をするべきかわかるようになります。
肌トラブルを起こしたときも焦らずにすみます。
ただ、僕の作った商品や、
このブログをずっと読んでくださっている方は、
少し疑問を持たれる部分があるかもしれません。
それは、吉木先生が、
肌の悩みやトラブルに対してどんな成分を与えるべきか、
つまり、西洋医学的な発想であるのに対して、
僕が目指すのは、
そもそもトラブルが起こらないようするためには日々どうケアするべきか、
つまり、東洋医学的な発想だからです。
例えば、この本の中の保湿の話しでは、「セラミド」が最強の保湿成分とあります。
でも、僕が作る商品には、一切、セラミドを使っていません。
セラミドは角質層で作られる細胞間脂質を構成する成分の一つで、
細胞間脂質はとてもどんな化粧品でも太刀打ちできない、
優れた保湿効果があると言われています。
ですから、セラミドが優れた保湿成分であることは、
当然、僕も否定などできません。
ただ、一言ににセラミドと言っても、その種類はものすごくたくさんあり、
細胞間脂質はそれらのセラミド類が複雑に混ざり合い、
さらにコレステロールや脂肪酸も混ざって特殊な構造をしているのです。
残念ながらセラミド配合の保湿アイテムは、
優れた保湿効果を持ちながらも、
人の肌で作られる細胞間脂質ほどの高い保湿力はないのです。
そのため、僕は不足した細胞間脂質を補給することではなく、
細胞間脂質を作り出す肌環境づくりを研究テーマにしているのです。
僕は東洋医学論者でもありませんし、
ましてや西洋医学を否定なんてしません。
せっかく日本は東洋文化も西洋文化も融合しているのだから、
ハイブリッドで良いと思ってます。
スキンケアにおいても、
肌自体の治癒力とか、修復力とかを高めることは大切だけど、
肌の状態によっては、そのチカラが追い付かない場合だってあるし、
その場合は外から補給するこが必要な場合もあると思っています。
絶対にコレが正解!!がないのがスキンケア、
どれを選択するかは使う皆さん自身の判断ですし、
間違った判断をしてしまえば悪いループにはまってしまいます。
だからこそ、まずは自分の肌にどのくらいのチカラがあるかを知ってほしいし、
正しい肌のしくみを理解して判断を誤らないようにしてほしいと、
僕は心から願っています。
くれぐれも、似非美容家の無責任発言には騙されないように。
是非、良質な情報を手に入れてください!!