日本の借金残高は1000兆円を超えるまでに膨れ上がっています。


これが企業ならば、倒産するしか道は残されていません。


日本も同様に、国家の信用を象徴する国債がいつ暴落してもおかしくないと


指摘され続けてきました。


それでも暴落はしていない。なぜでしょうか。

 

 「企業に例えるならキャッシュフローが黒字で資本も厚いから」となります。


換言すれば、経常収支が黒字で、対外純資産も世界一だから安心という主張ですが


その最大の理由は「あなたが支えているからです」──。

 


そう言われると驚く人も多いでしょう。




1590兆円に上る日本の個人金融資産の多くは、預金や保険といった形に姿を変えています。

 

これが銀行や保険会社を通じて、国債に投資されており


あなたのお金が間接的に国債を買い支えているのです。


個人が国債を直接保有する割合は約3%ですが、間接保有も含めると5割を超すといわれます。

 


どんなに巨額の国債が発行されようが


国内の潤沢な個人マネーが預金などに流れている限り


国債は円滑に発行され、暴落することはないのです。

 


また、長年続く超低金利のおかげで、国債の利払い費の増加が最低限に抑えられ


借金残高の急増を防いでいた側面もあります。

 


さらに言えば、日本の低い租税負担率


つまり、いざとなれば増税できる点が財政再建の“切り札”として評価され


国債暴落の防波堤となってきました。



そのおかげで日本の借金がふくらんでも大丈夫だと言われていますが・・・



いつまでも続ける事は・・・