レストランでの宮廷結婚式 | モード・マリアージュのブログ

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いつもは世界遺産の識名園で行われる宮廷結婚式ですが、高江洲、小西ご両家の

結婚式は、ラ・フォンテの緑溢れるガーデンで行われました。

識名園とは趣のちがう雰囲気のなか、とてもアットホームないいお式になりました。

宮廷結婚式では提灯持ちの子に先導されてお二人が入場します。




古典音楽が演奏される中ゆったりと進行する宮廷結婚式は、情緒いっぱいのとても温かみ

のある、沖縄ならではのお式です。



  大任を果たした提灯持ちの男の子は、新婦孝子さんお甥っ子さんで、皆の注目を

一身に集めてました。もしかして新郎新婦より目立ったかも・・・。(^_^;)



さて、披露宴でのお色直し入場シーンです!

ナント、孝子さんのドレスはお母様との合作とか。とはいっても殆どお母様が担当した

ようです。ニコニコ お母様の想いがいっぱい詰まったドレス、いいですね~。ドキドキ

あ、言い忘れてました。ブーケ&ブートニアそしてヘッドドレスなどは全て孝子さんの

手作りなんです。その他にも席札やプレゼントなど手作りがイロイロあり、本番が迫る中

結構あせったようです。殆どのカップルがそうなんですが、結婚式の準備って大体女性が

やるハメになるんですね。まぁその分、結婚してから大きな顔してくださいネ。ラブラブ!






余興は地元のミュージシャン3人による生演奏で、大盛り上がり!!

今回は新郎のお姉さまからサプライズでエイサーの余興がプレゼントされました。


白い獅子がお二人を祝福!




エイサーの後は定番のカチャーシーの乱舞です。祝う気持ちをそれそぞれの踊り方で表す

カチャーシーは、沖縄ならではのもの。獅子もカチャーシーの仲間入り。チョキ



披露宴も終盤になり、お二人からご両親へ手作りの品を贈呈。

糸満のガラス工房で作成したグラスとお皿は、使う度に思い出が蘇えることでしょう。


ここでばらしちゃいますが、孝子さんがお手紙を読んでしばらくすると傍に立っている

新郎の昌吾さんが号泣・・・!あわてて孝子さんがハンカチを貸してあげて・・・。

あぁいい旦那さんだな~と思った瞬間でした。得意げ



後ろのガジュマル、すごいですね。京都からいらした孝子さんもこの木のように

どっしりと沖縄に根をおろしていくことでしょう。ヽ(;´ω`)ノ



最後に、新郎の昌吾さんが経営しているSTAR-FOOD CARをご紹介しましょう!

この鮮やかなブルーの移動車、結構目立ちますよね!


ご参考までに詳細をお知らせします。

★場所とメニュー
 お昼⇒浦添西洲で、月~土 11:00~13:00  カレー&タコライス
 夕方⇒読谷高校前で、月~金 17:00~20:00 タコライス、タコバーガー、トルティーヤタコス、
                              夏限定でぜんざいとかき氷


オイシイ!と評判らしいですよ。皆さんもぜひ、食べてみて、いや召し上がってみてくださいね。


昌吾さん、孝子さん、いつまでも仲良く、お幸せに~~~~。ラブラブ音譜



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