
テレビ東京の『田舎に泊まろう』で、元国民的アイドルがロケを中止せざるを得ない行動の数々をやらかしたそうだ。
『田舎に泊まろう』はタレントがガチで歩き、ガチで現地の人と話し、泊めて貰う、という番組だ。
念入りな打ち合わせをし、ある田舎に来て、ロケ開始。すると彼女は少し歩くと立ち止まってニコニコしながらスタッフに向かって「もう家がないから引き返そう」と言ったり、カメラが回っているのにもかかわらずマネージャーに「荷物が重いから持ってよ」と言った。
スタッフが仰天する行動を何度も取った挙句、途中に温泉宿を見つけ大喜びで「ここに泊まろう!」と言い出したそうだ。温泉宿に泊まったのでは番組の趣旨と全く違うことになってしまう。その突飛な行動にあまりに頭に来たスタッフが彼女を叱り付けたが、ニコニコしながら全く反省しない様子で、その後も同じ行動をとったそうだ。
もう、ロケ続行は無理。ということで、そこで打ち切り。そのまま東京に帰ってきたと言う。帰りの車の中で彼女は事務所の社長に電話し、元気に「上手くいきました!」と伝えたらしい。ロケが中止になったことさえ分かっていなかったという。
番組関係者は「躁病の気があるみたいだった。こちらからのオファーだったから仕方ないが、もし向こうからのオファーだったら損害賠償ものだ!」と、憤慨しながらも非常に疲れ果てた様子だったという。
というニュースが載っていたのですが
これだけを読むと、え~ここまで空気読めないってどうなの!?
と普通に思うのですが
実は結構自覚なしって話はあるのです…。
前に私も本番をやってもらったベビーちゃんのお母さんから
本番後無事終了との連絡をもらっていたのですが
その後クライアントから連絡があり
「泣いちゃって全然撮影できなかった」というクレーム。
この場合、お母さんから聞いていれば先に連絡をして
「大丈夫だったでしょうか?使えるカットはありますか??」
とか先回りして解決策を提案できたり、
クレームをいただいた時にもすぐに対処できるので
オオゴトにならないで済んだりするのですが、
逆に撮れなかった上に、対応が悪いということで
本人も事務所も「つかえねー」というように思われてしまいます。
ちなみにそのお母さんから改めて話を聞いてみると
確かに泣いてしまったけども、全然撮れないことはなかったし
現場の方達も大丈夫大丈夫と言っていたので…と言うのです。
現場だとスムーズにいけるようになんとか場を盛り上げて
大丈夫大丈夫、などと言ったりするのですよね。
でも撮れた、撮れないというのは最終的に使えるカットが
なければ撮れなかったということになってしまいますからね。。
また、現場って実は結構みんなたてこんでいて
前日も寝ていない人とかがいたりする時もあったりで
それはいい作品をつくるためにみんな一生懸命で
そこでテンションを下げるような言動をしてしまうと
それだけで「あんまり一緒に仕事したくない」というように思われてしまうこともありますよね。