
宣材撮りでよく思うのは、ポーズの下手な子って実は多い。
「私、雑誌とかやらないし」
というかもしれないが
そういう問題ではないのです。
まず、仕事をもらうための宣材写真で
よく見せられなかったらチャンスにありつけないのです。
しかもコンポジを見るのはモデルを見るプロ達なのです。
姑息な技は使えません。練習しましょう。
まず、自分の身体特徴を客観的に把握しましょう。
背が高い、低い、足が長い、短い、がに股、内股、太め、細め、
頭が小さい、大きい、O脚などなど
たまに自分のキメはこっちサイドのこの顔でキメポーズはこれ、
とキメキメになってしまう人がいるのですが、
普通にいい写真はとれるかもしれないですがモデルとしては…。
モデルはどんな服でもシチュエーションでも
それに適して最良の見せ方をできないといけないのです。
そしてその幅が広く柔軟に対応できることがプロの技の見せ所です。
ポージングはそれぞれの特徴により変わってくるので伝えることは難しいのですが、
ひとまず参考になるのはやはり雑誌やスチール媒体の作品、
あとは流通(通販カタログなど)はとても有効だと思います。
雑誌で特に男性ストリート系とかだと
ただ立っているだけっぽいポーズがありますが
あれは実は画になる人は少なく、
何もしていないようで細部まで神経が行き届いていたりするので
簡単にみえて見せ方がとても難しかったりします。
とても参考になるのは着回し一週間みたいな企画。
同じモデルが服やシチュエーションでポーズ、表情を変えて七変化。
もしも自分がそれをやるのならばと仮想して
(洋服等も含め)ポーズをしてみてください。
結構落としがちなのがポーズに気をとられると表情ができず、
表情に気を取られるとポーズがおろそかになる。。
ありがちです(笑)