テレビ番組やドラマや映画などの芸能関係のお仕事は、
CMのお仕事とは違い長期に渡ることが多いのですが、
スケジュールの調整はほぼ不可能です。
芸能のお仕事の場合、タレントさんとの共演等がほとんどで、
タレントさんのスケジュールに合わせて本番のスケジュールが
組まれることがほとんどです。
本番日については風邪をひこうが、都合があろうが休むことはできません。
学生の方は学校ももしかしたら長期に渡って休まなければいけない
可能性も多々あります。
もしもそれが休めないとか、どうしても行けない状況とかができてしまったら
役柄を降ろされてしまう可能性大という覚悟を持っていただいた方がいいと思います。

スケジュールの実質的なことだけでなく内容や関わり方というのが
違ってくると思います。
昔はモデルは外見、タレントや役者は中身を売る商売だと言われて
そのマインドは似て非なるものだと言われていたのですが
最近はモデルでも外見だけでなくマインドが重要になってきたので
そういう部分においてはそこまでの差はなくなったように思います。
とはいえ、タレントや役者については私生活であるとかというのも
事務所にある程度申告、管理をされることが多いのは変わらないところと
言えると思います。
モデルの場合、割とプライベートは自己管理ということが多いのですが
ただ、管理ができていない、もしくはすごく売れてタレント的な活動になってきた子は
やはり事務所チェックが厳しくなると思います。

それから、大きな違いとして
モデルは無名で経験が浅くてもチャンスをもらえることがあるのですが
芸能については経験は重要視されるのも事実です。
それはやはり長丁場になるので演技力だったり体力気力的にも
リスクが大きいので大丈夫かどうかの判断を経歴で見たりということもあるわけです。
また、無名の場合のギャランティは非常に少なく
そういったところを積み上げてキャリアを積んでいかないといけないのです。
モデルのお仕事はキャリアとしても見てはもらえますが
付加価値にしか過ぎず、シビアに判断されることが多いです。

いろんな事務所さんとお話していても、最近は有名な方達が
小さな役でもやられてしまうので、
新しく入り込むというのが本当に難しいのも事実あるようです。
ですから、それだけの大きな力をつけないとなかなかチャンスを獲得するのも
難しいということは思っていた方がいいと思います。

子役の子の場合は、スタートが割とみんな近いところにあるので
チャンスがまわってくることも大人に比べたらあるとは思うのですが
お子さんでもやはりプロを求められるので、扱いはモデルよりも厳しいと
思っていた方がいいでしょう。

モデルよりも芸能の方がハイリスクハイリターンだということかもしれないですね。