
学生をしながら、モデルのお仕事をする子もたくさんいます。
ほとんどの事務所さんが、学校はしっかり行きなさい!
勉強はしっかりしなさい!と言うと思います。
このお仕事、正直、頭が悪いとできないのです。
それは勉強ができないと、という端的なことではなく「察知する能力」があるかどうか
ということも重要な素質と思います。
単純に、設定や台詞が書いてある台本やコンテ、ラフの漢字が読めない、
状況が把握できない、ということだと、お芝居や表現ができなわけです。
そうすると、監督さんやスタッフが言うことを察知できない→いい作品ができない
ということになってしまうのです。
また、例えば、歴史物のドラマや広告の場合、表現としてその人の背景等を
知らなければ、伝えることは難しくなります。
それがわかってから勉強はもちろんするとしても、
持っている知識にプラスして済むのか
ゼロからのスタートになるのか、では大きく違ってくるのです。
また、学校もお仕事が立て込んできてしまうと致し方なく
休まなくてはいけない状況もでてきてしまいます。
その時のために、普段から健康に気をつけて、
単位が足りなくて落第してしまうなどということがないよう、
逆にマジメに学校にいっておかないといけません。
最近、活躍している女優さんやタレントさん、モデルさん達は
結構いい大学まで入って勉強をしている方が増えています。
忙しい合間にきちんと勉強して、受験をしてという方が多いのです。
それをこなせる要領の良さや、集中力というのが大成するカギのように思います。
学校だったり、勉強というのは内容もしかりですが
それをこなす状況や環境だったりというのは
要領を得る、とか、集中力を鍛える、という訓練にはぴったりなのだと思います。
と、偉そうなことを言っていますが、学校の勉強は大嫌いでした(笑)
でも、嫌でもやっていたコトで要領や集中力、時には手を抜く方法だったりも
学んだわけで、結果やっぱり役に立ってるんですよね。
キッズやティーンのママさんたちは私がモデルの子たちに
この話をすると、お隣でいつもにやりとされて最後に「ほぉ~ら、言ったでしょ」と
おっしゃる方が多いのですが、本当にかなり重要なことなことで
好きなことのためにであれば、嫌なこともがんばりやすいので、ネタにつかってくださいね(笑)