宣材写真は事務所によって撮ってくれるところもありますが
自分で用意をするところもあります。
もしも事務所で撮影をしてもらったりしても
自分でもちゃんと資料撮影等はするようにしましょう。

宣材写真は、それを見てオーディションに呼ぶかどうかを決める重要なものです。
カタログを作っている事務所では次のカタログが出るまで
その写真が使われることがほとんどです。

★基本的に季節感が出過ぎるものは避け、
自分が一番よく魅せられる服をチョイスしましょう。

(体のラインだったり、タイプだったり、色、質感など。)
★もちろんきちんとアイロンがけをしてシワや汚れなどないように。

たまにいらっしゃるのですが30代くらいの女性でママ役等も取れる方なのに
私はこれが似合うの!とミニスカートに露出多め、みたいなお洋服だと
やっぱりお仕事にはつながらないでしょう。

★ロゴやキャラクターの入っているものはNGです。
ブランド名が入っている、わかりやすいものを着ていて、
他のブランドに資料選考にその写真がいく可能性も大なわけで。
そんなことでチャンスをなくすのはもったいないですからね。

★タートル等は顔が浮き出てみえる場合もあるのでバランスを気をつけて。

★上下の色のコントラストが強すぎると全身のバランスが目立ちます。
自信のある方は逆に利用したらいいと思いますが、
普通の方は気をつけないとバランスが悪いところが目立ちます。

★女性は基本ヒールのある靴の方が足が長くみえてラインが奇麗になります。

★黒い服だと肌が白く写り、逆に白い服だとちょっと顔が黒く写ってしまう場合もあります。
顔周りにくる色は色の反射をしてしまう場合があるので
顔の色や肌質がきれいに見えて映える色をチョイスしましょう。

作品調のものを撮るならば別ですが
髪型はナチュラルなのがいいでしょう。

お子さんの場合も基本は同じで特に言えるのは
あまり決め過ぎずナチュラルでかわいく元気に見えるものがベストです!

前髪が目にかかっていると表情が曇ってみえてしまいます。
目がちゃんと見えるくらいの長さに前髪を整えるか、調整をした方がよいでしょう。
女の子は特に髪型をきちんと整えて。
(あまり奇抜とか作り過ぎている髪型等は避けた方がいいです)

お子さんが楽しく撮影できるように(笑ってくれるように)好きなオモチャや笑ってくれる
グッズ等があったら持っていくようにして
可能であれば、ご両親がカメラの後ろカメラ目線になるような位置にまわりこんで笑わせるといいでしょう。
また、これを言うと笑うという合い言葉的なネタ等があると非常にスムーズです。
(あまりにも時間がかかりすぎてしまうとよい表情で撮影ができなくなっちゃいますので…)
小さなお子さんについてはお昼寝の時間に当たらない様に時間の調整は必要!
お子さんの宣材写真は笑顔、表情がすべてです!

よくある話で、モデルの子もよく言う話なのですが
自分がいいと思う写真と事務所がチョイスする写真は違う場合が多いです!
自分でチョイスすると、どうしても自分の欠点を隠したいという意識が働いてしまい
仕事においていいところが出ている写真を選べない場合もありますし
事務所の意図とずれている場合や、ラインナップで映えるかどうか、という
思惑もあるかと思います。

もしも納得いかない場合には事務所に選択理由を聞いてみるのもいいと思いますし
それでもどうしても納得がいかなかったら、
自分で撮影して事務所に持ち込んで相談をしてみるという方法もあると思います。
ただ、事務所としても所属者にお仕事をしてもらわないといけないので
ベストチョイスをしているはずですから、それを超えて、
逆に納得させられるものでないと変えてもらうのは難しいと思います。