
事務所、プロダクションは本当にたっくさんあります。
本屋さんで売られている「モデル、芸能事務所2000社」という本や
数々の雑誌がでていたりするのですが、
それに掲載されていない事務所もたくさんあったりするのです。
芸能プロダクションなどは有名なタレントさんひとりだけを
マネージメントしていたりするところもたくさんあるので
数としては劇団や養成所等も含めて
3000社以上にはなるのではないでしょうか?
各事務所にはそれぞれの特性や個性があったりします。
モデルのみ、役者のみ、両方、アイドル、キッズのみ。。。
少数精鋭、個人事務所、多角化。。などなど
元々事務所の考え方というのは、
所属者がマネージャーを雇うというところだったりします。
よく所属者は事務所に雇われていると考えがちなのですが
実はまったくの逆なのです。
多くの事務所は数人~多くの所属者に対して
事務所を構えて、マネージャーを数人おいて…
という感じと思うのですが、その場合は
何人かの所属者が割り勘でマネージャーを雇っているのです。
そういった経緯があるので、宣伝材料費
(宣材費と言われ、撮影代、写真代や売り込み資料のコンポジット作成料や
通信費や諸経費等)というのは本来は所属者が払うものとされています。
ただ、基本は事務所と所属者が出し合って、という形が多いかと思います。
さらに、これを事務所サイドの努力だったりでなるべくかからないようにと
良心的な金額に設定していたり、請求しないというところもあります。
お金を取られるなんておかしい!
なんて最初から思わないでくださいね。すべてがおかしいわけではないのです。
事務所の運営と特性
事務所はどうやって運営をするのか?
それは所属者がお仕事した中からマネージメント料というのを
いただいて運営をします。
生々しいのですが、すごく単純な話、
すごく稼ぐ所属者がひとりいれば、
それで小規模であれば運営をすることが可能。
or
たくさんの所属者から少しづつマネージメント料を
いただいてチリもつもってで運営することも可能。
これが少人数の所属者のところと大人数のところとがある理由だったりします。
※すごく稼ぐ所属者がたくさん所属しているマンモス事務所も
もちろんありますので、そういうところは特別だと思ってくださいね。
そういう諸々のことで事務所の特性がでてきたりします。
基本はモデルは個人事業主で、
事務所と業務契約をしているという状況だと言えます。
(もっと簡単に説明をすると、
お仕事があった時にはそれに対する報酬はもらえるけども、
ないときにはもちろんもらえない。
A社がB社にお仕事の依頼をしているのと同じ状態なので、
自分のお金の管理、確定申告等というのも自分でするものなのです)
毎月お給料を『社員』扱いとして払われている場合は別ですが
給料制というのは芸能プロダクションではなくはないのですが
特例と思っていた方がよいかと思います。