ベトナムからも、ボディメイクSOS！!

ベトナムのノドバイ空港に到着。今回はベトナムのハノイです。

ベトナム・ハノイの女性専用パーソナルトレーニングジム・オゼキボディメイクジム、Modelsモデルズ、ShapesGirlシェイプスガール、Shapesシェイプス

さっそくのご案内でハノイ市内へ向かいます。

今回は、ベトナム企業の方、JICAさん、JETROさんなどと、ミーティングが盛りだくさんです。

聞くところによると、ここ１〜２年で、女性が体型を変えたいという意識が非常に強くなってきたそうです。そして、ベトナムの人は、容姿だけでなく、性格も日本人にも似ています。それならということでベトナムから、日本のボディメイクの第一人者の私の元に、ボディメイクSOS！が来たというわけです。

こんな看板がありますね。でもベトナム女性が求めているのは、きちんと結果の出るダイエットでありボディメイクです。

この市場に当てたエステやマッサージでの痩身の動きもあるようですが、後進国だからといって、そんな子供騙しは効かないと思います。いや厳密には、一時的に効いたかに見えてもすぐなくなってしまうでしょう。日本の女性向けダイエットは、エステやSPA→加圧→ダイエットジム→女性専用ボディメイクジムになっていったように、その順番でいけば良いのではないですか？とベトナムで質問を受けました。その答えは、NOです。なぜなら、いままでずっと、女性の体型に対する意識がなかったところに、ここ数年で急に芽生えてきた。そこに、わざわざ、遠回りのダイエットや、広告やイメージだけで中身の伴わない一見結果の出そうにだけ見えるダイエットの段階を踏んでいくものでしょうか？私はそう思いません。

たとえば、電車の切符で当てはめてみましょう。一昔前は、窓口で駅員さんから窓口で切符を買って、乗るときはその切符には駅員さんが改札で一人一人にはさみを入れていました。そのうちに、切符の自販機ができました。そして、改札では自動改札機で人を介さず、はさみが入るようになりました。それが今度は、PASMOでピットやるだけになりました。

さて、電車のない地域に、電車を初めて作るとします。そのときに、わざわざ、駅員さんが改札で一人一人切符にはさみ入れるようなシステムを導入するでしょうか？？

まあ、ベトナムはこんな状況です。

手前味噌で恐縮ですが、このベトナムの女性ダイエット市場に当てはまるものは、私のOZEKIボディメイクメソッドかつ、そのパーソナルトレーニングで提供するボディメイクジム、Models、ShapesGirl、Shapesしかないと自負しています。

難しい話はここまでにして、ベトナムでちょっと私的にハマったことについて。

ベトナムって、カフェが多いのです。ちょっと歩くと、Cafeの看板ばかり。Cafeが、となり３件横並びなんで珍しくないくらいの店の数で、みんなコーヒータイムを楽しんでいるのです。

そう、これはフランス領だった影響で、カフェ文化が浸透しているのがベトナム。自称、トレーナー業界一のカフェマニア？（笑）の私としては、ホント居心地がいいし、カフェタイム楽しめる環境はGOOD。カフェで働く人とも話が合ったりします。伝統的なベトナムコーヒーは最高でした。