ボディメイクを求めて、多くの女性の方に来ていただいております。
10代後半~20・30代女性が中心ですが、年代により、考え方に特徴がみられるように感じています。あくまで、私感の範囲ですが・・
一言でいうと、「30代世代の方は、動く量を増やせば、痩せる」と思っていらっしゃる方が多いのかなと感じます。
確かに、動く量を増やせば、変わりますが、30代の脂肪ともなると、なかなかそんな簡単にはいかないのが困ったところ。おまけに、動きすぎは美容的にもマイナスということも多々あり。
結論から言うと、まずは、動いている間に脂肪を燃やすという発想から抜け出さないと。
頭で理解はしていただいていますが、カラダの感覚での理解と、タイムラグがあるようで・・。
確かに、動いてた方が、脂肪燃えているような感じがして安心という気持ちも分かりますが・・
おそらく、30代の方は、世の中の有酸素運動ブームを体現した世代だからでしょうか。
そういう私も、第一次エアロビクスブームの真っ只中のときに当たった世代ですが、30代の方は、第二次エアロビクスブーム世代の方たちなのでしょう。
ボディメイクで、化学反応起こしたのに、それに加え、自分で余分な運動するから、余計、脂肪が落ちにくくなるという例も多数あります。(もちろん、個人個人のカラダによる違いから全員そうとは限りませんが)
そう考えると、人間のカラダって残酷だなあと思いませんか?
あれ??と思ったら、ご相談を。