
治療家の方を中心としたダイエットのメカニズムをお伝えする講座の最終日。
名古屋、大阪、京都から、泊まりでの参加者もいらっしゃいました。
ちょっと緊張したのは、受講生のひとりに、治療家ではないのですが大学院まで卒業された生物工学の専門家の方がいらっしゃたこと。
私がパーソナルトレーニング指導させていただいた方には、お医者様や治療家の方も、けっこういらっしゃいますので、専門家相手でも、全く問題ないのですが、 さすがに、ダイエットという切り口とはいえ、専門家相手に生理学をご教授させていただくことは、なかなかないことです。
特に、文系出身の私としては。
ダイエットSP資格検定試験は、作った人間が言うのも何ですが、本物を求めるので、けっこう難しいのです。
試験結果は、その方は、当然、満点、ダイエットの勉強は初めてとはいえ、凄い情報処理能力です。あと、大阪や京都からと遠方からの参加者も、素晴らしい出来でした。気合いの違いを感じました。
勉強参加のパーソナルトレーナーも、当然ながら、素晴らしい出来でした。お客様のカラダをあずかる以上、当たり前といえば当たり前ですが、なかなかできることではありません。
講座の反省会をして、家に戻ると、もうすぐ2ヵ月のうちの第二の王子が、興奮して昼から全く寝ていなく絶好調とのこと。
当然、大人の方が先にダウン。
おばあちゃん→妻→私の番です。
急に目が見えだし回りの様子が新鮮なのかもしれません。それで興奮しているのかな?