セッション前、ジムで彼女の立ち姿を見ると、骨盤前傾から、後傾気味にシフト。中殿筋と大殿筋下部に立っているだけで自然に力が入っている状態。そして全体的にサイズも小さく。
時代に合ったの小尻が完成です!
1ヶ月ちょっとでした。これで、バカンスも最高でしょう。
彼女曰く、私のボディメイクは想像していたより、楽だったのこと。
まあ、ボディメイクって、要は、化学反応さえ起こしてやればいいわけです。
汗をかいたからとか、きついから効きそうとか、基本的には、次元の違う話。
カラダ変われという信号が入ればそれでOK。
あとは、その後のエクササイズしてない日常生活のうちに勝手に作ってくれるものです。
信号にならないボディメイクは、ただの痛みだけボディメイクなのかもしれません。
聞くところによると、彼女は昔から走るのが速かったとのこと。
ボディメイク的に、お尻は小さく出来ますけれど、走るのは遅くなりますよ。いいですか?時に、パフォーマンスとボディメイクは併用できないこともありますから。
走るのなんて遅くなってもいいからとのこと。
大人になると、走るの速いと、ボディラインと、どっちが大事なのか?きっと、競技者でないかぎり後者が多数の意見でしょう。
そんなこんなで、走るといえば、マラソン。
マラソンといえば、長谷川理恵。
そういえば、海でサーフィンやっているのをみたこともあったなあ・・

そんな長谷川理恵が表紙のボディプラスの最新号にフィットネスライフの組み立て方で、私、尾関がご提案させていただいた記事が載っております。オフィスに戻ったら、この雑誌が郵送されていました。