こんにちは🌞

 

二人とも学年末が過ぎ、夏休みに入りました。

 

忘れる前に、二人の成長を少しつづろうと思います。

 

小1息子

◆9、10月はかなり仲良しの子が出来、毎日楽しそう。

なぜか学習中の集中もわりと出来ていたと先生は言っていました。

 

◆10月末その友達が、お母さんの母国に一時帰国してしまう。

それから学校があまり楽しくなさそうで、集中力のなさが目立ち始める。

 

◆11月保護者面談で、担任の先生ではなく教頭先生から

『ADHDの症状が目立つので薬を試してみたらどうか』と勧められる。

 

◆『お腹が痛い、頭が痛い、めまいがする』と訴えることも

しばしばあり、あまり学校生活を楽しんでいない様子

 

◆1月脳を活性化させるサプリメントを始める→ハイパーになりすぎて、

担任の先生からサプリを中断するように言われる

 

◆2月ADHD用の薬インチュ二ブを始める→

少し集中できるようになった気がするというフィードバックをもらう

 

◆日本に3週間帰国(副作用を体に慣れさせるため薬は継続)→滞在中感情的になりがちで

よく泣いたり、今まで興奮していたこと、ものにもあまり興味が無い様子

→なので、私の判断で薬を中断

 

◆薬はしばらくお休みする旨を学校に伝えるが、違う種類のADHDの薬を試してみないかと勧められる

 

◆それから学年末まで投薬なし。3,4月ごろに転入してきた子たちと仲良くなって、

前から仲の良いクラスの子ともいい関係を保っている様子。

集中は相変わらずできないけれど、なにかごほうび(終わったら外で遊べる、絵がかけるなど)があると

すさまじい速さでタスクを終えることが出来ることが判明

 

◆9月からたまについてくれていた補助の先生は、3、4月くらいに息子のクラスにいたもっと支援が必要な子が

クラス替えで違うクラスに移り、それに伴い補助の先生も移動してしまったので、最後の方は担任の先生のみの

サポート受けていました。

それにも関わらず、少ない支援でよく頑張ったと思います。

 

人懐っこく、優しく、明るい息子の性格だからこそこの1年やり切れたと思います。手前味噌ですが、本当に息子が誇らしいです。

次の学年は、転入先の学校で一から友達を作ることになる息子。

スペシャルニーズ用のサポートがどのくらいつくかまだ分からないので不安ですが、

来年度も先生と学校と密な連絡を取って、息子をサポートしていきたいです。