変るということ・富山社長編 | アイデスの社長日記

変るということ・富山社長編

本日、テレビにタカラトミーの富山社長が出演されてました。

昨日のブログに「変わる」ことについて書き、今朝の当社の朝礼でも変わらなければならないことを社員に説きました。

映画の中では、「人間は逃げ場が無くなるほど追いつめられて、初めて根本的な行動を改める」ということを言ってました。

テレビに出演されていた富山社長は、この「変わる」ことの重要性を力説されてました。

危機感を持ち、先代と大喧嘩をしてまでも「変化」を選択をされたとのことです。

「変化を捨てるか、おもちゃを捨てるか」という究極の選択の中で、「潰れてから喧嘩をするのではなく、その前にとことん喧嘩をする」と富山社長のポジティブで、アグレッシブな一面を垣間見ました。

「最初は選択肢が多いが、時間が過ぎゆく中でどんどん選択肢が無くなっていく」とその当時の様子をお話しされていた富山社長の目は、当時を思い出されているようで、真剣そのものでした。怖かったです。。。

当社においても、社員には事あるごとに、「選択肢のあるうちに最良の選択肢を選び、またその次の手についても考えておくように」と言っております。

真剣に考えなければ選択肢すら見つかりません。真剣に考えるためには、危機感を持ち、当事者意識を持たなければダメです。

選択肢を見つけて自分で選ばなければ、時がやって来たときに、向こうからやってきた1つの選択不可能な道を進まざるを得ないことになります。

そのためにも「考える習慣」をつけ、タイムアップになる前に自分の進む道を自分で選ぶことが人生に後悔を残さないで唯一の道ではないでしょうか。(「考える習慣」をつけるのには将棋的思考をお勧めします!)

また失敗を恐れないということもおっしゃられてました。「傍から見ると失敗したように見えるし、自分でも失敗したと思うことがあるようですが、諦めないことで結果的に失敗とはならない」とおっしゃってました。

本当にその通りだと思います。今この瞬間は失敗しているように見えるけど、それがこの後やってくる成功のための過程であれば、全然失敗ではないということ。つまり成功するための1つのプロセスが失敗であるということです。

そして、富山社長が「潰れない会社をつくる」とおっしゃっていたことが経営者として最も重要なことだと心から共感しました。

会社が潰れては、会社のために、心の底より日々努力し、率先垂範し、人生の一部を投資してくれた社員に大変申し訳ないし、また潰れるような会社ということ は少なくとも「社会に必要とされてなかった」ということになるので、これまた今まで何のために存在していたか分からなくなってしまうからです。。。

本当に勉強になりました。ありがとうございます。富山社長。