人気のある店とない店[その1] | アイデスの社長日記

人気のある店とない店[その1]

この週末から、手頃で人気のある店(中華料理店・小料理屋・レストラン・居酒屋・料亭)を訪問しました。

お店は全てクチコミで教えていただいたり、クチコミサイトで紹介されているところで、非常に人気が高いところです。

いくつか予約が取れなかった店があったので、全てが一番行きたかった店というわけではないのですが・・どれも楽しいお店でした。

それぞれの店の詳しい情報を書いてしまうと、混んでいるお店がさらに混むことになるので書けませんが、どの店も殆ど満席で、しかも内容も良く、非常に満足できました。

その一方で消えていく店も多いということは紛れもない事実です。

「人気のある店とない店は何が違うのか?」

まずは「満足と納得」という切り口。
次に「比較対象」ということ。またその延長の「お得感。」
そして、「私だけ」という特別扱い感。

というのがカギになっているように思います。

これって、素人の私だから感じられることで、飲食にどっぷり漬かっている人はなかなか分からないことかもしれませんね。きっと何かのバイアスがかかってしまい、自分を正当化してしまい、素直に情報を読み取ることができなくなってしまってるのかもしれませんね。(中には他の店には「行かない」というところもあるでしょうが、そういうお店は論外だと思います。。。)

私の仕事でも同じことが言えます。ただ単に売場視察しても、なかなかお客様が本当に感じていることをつかみ取ることはできません。子育てをしたり、知り合いのためにプレゼントを選んだりする瞬間、すなわち当事者になったときに素直に消費者としてのウォンツを感じられるのです。ニーズのように漠然としたものではなくウォンツをつかみ取ることが選ばれる存在になる唯一の方法なのです。

消費者を集めグループインタビューを行ったり、アンケートを取ったりして、なんとか情報を得ようと試みておりますが、本当は当事者になることが最も重要で一番早い方法なのだと思います。

つまり、これって現場を見るということだと思います。

答えは現場にあるというのは、「当事者になる」ということではないでしょうか。

次回からは先に上げた4つのカギについて、書いていきます。。。