照準を微調整する。 | アイデスの社長日記

照準を微調整する。

いよいよクリスマスシーズン到来で当社も活気付いてます。

毎年クリスマスの時期は当社開発部メンバーがいろいろなお店に行き、売り子として店頭に立ちます。

そして、トップマネジメントは翌年からの方向性のヒントを感じ取るために、活気付いている売り場を見て回ります。

現場を見て回ると、「ちょっとしたこと」でも気がつくのです。

人間は「定義付け(先日のブログの中では「レッテルを貼ると表現しました」)」をしてしまう生き物です。一度定義付けてしまうとなかなか能動的にその定義を変えられないものです。

しかし、その定義を変える方法があります。体感する」ことです。仕事では「現場を見て回る」ことでそれを体感できます。そしてクリスマスで売場が活気づいている今は絶好のチャンスなのです!お客様がいっぱいでモチベーションは上がるし、何が売れているのかレジに並ばれているお客様を見れば一目瞭然だし。

このことはトップマネジメントになればなるほど必要なことなのです。(だって、トップマネジメントは最終判断をするのが仕事でしょ。だからポイントをちょっと間違えれば大きな間違いにつながるし、もしポイントを間違っていたらちょっとポイントを調整すればいいし。)

これをしないで貼ってしまったレッテルが正しいと思い込み物事を進めると気がついたときには全く違う場所にいたりします。

いつもなら見落としがちなこの「ちょっとしたこと」がその後を大きく変えるのです。

そのちょっとした変化に合わせ会社も「ちょっとだけ」変えるのです。


アイデスのインダストリアルデザイナーT君の趣味は「狩猟」です。

狩猟期間は丹沢で鹿を追いかけ、それ以外は宙に舞うお皿を追いかけているとのこと。

鉄砲はちょっと照準を動かしただけで標的に正確に当たりません。
逆にちょっと照準を調整すると当たるようになります。

目の前の1°(いちど)の変化は、時間の経過に伴い非常に大きな変化に結びつくのです。