2009年10月19日の朝礼コメント | アイデスの社長日記

2009年10月19日の朝礼コメント

19日の朝礼当番は開発室のグラフィックデザイナーUさんでした。

すごく緊張していたようで、かえってそれが微笑ましく、「僕も緊張してたときがあったなぁ」とまだ社会人になりたてのころを思い出していました。

私は「経営者が一番気をつけなければならないこと」という話をしました。

この話は経営者だけに当てはまるものではなく、会社を構成する全ての人にも通じることです。

人は成功体験をすると、その後も同じやり方で成功を得ようとしてしまう傾向にあります。

これは人間が本来持っている「安定したい」という願望から生まれているんだと思います。同じやり方で成功するんだという錯覚に陥ってしまうのだと思います。

でも外部環境など、多くの条件が異なっているので、同じやり方でやったからといって成功するとは限らないのです。

本質的な部分は恐らく変わらないのですが、やり方のように「手段」については刻々と変わっていくのです。

この世の中で唯一変わらないことは「変化し続けること」なので、これを本質と捉えると「全ては変わる」と考えたほうがいいかもしれません。。

ただ、大切なことは変わることを恐れてはいけないのです。

変化は「情報」であって、その情報を基にそれに合った「価値の創造」を能動的に行えばいいと考えてます。

「恐れ」とは見えないものに対して起きる人間の性質なので、見えていれば恐れはないのです。
だから自ら「価値の創造」を行えばいいのです。

当社製品にもヒット商品は多くあるのですが、ともするとそれに安住しがちなのですが、次の価値を生みだす準備を怠らないように努めていきたいと考えてます。

そのためにも我々はお客様の声に耳を傾け、環境の変化に対応した商品を出し続けるということをコミットしなければならないのです。

開発部には 
 ・商品カテゴリーの変化
 ・商品の使われ方の変化
に留意するように話しました。

営業部には
 ・買い場の変化
 ・売り場の変化
に留意するように話しました。

※買い場とはお客様が商品をお買い上げになる場所のことで、売り場とは当社がお客様に商品をお届けするための流通網のことと私は定義してます。

これからも変化に対応した良い製品をたくさん作りたいと思います!