冷え性の原因と対策
冷え性の原因と対策
冷え性の原因
人間は、寒いところにいると、自律神経の働きによって毛細血管が収縮します。
これは、血液からの放熱を抑制することで、体温の低下を防ぐためです。
ところが、ストレスや生活習慣の乱れなどが原因で自律神経の働きが乱れてしまうと、毛細血管を拡張しなければならないときにも収縮されたままということが起き、これが冷え性の原因になります。
また、このような自律神経の乱れでなくても、冬の寒さや夏場の強い冷房で体が冷やされてしまうことや、寒い季節に薄着で寝たり、布団による保温が十分でないことでも毛細血管が収縮した状態が継続し、冷え性になってしまうこともあります。
冷え性と寝つき
人間は、夜、体温が低下するときに眠気を感じ、この低下の幅が大きいほど寝つきがよくなります。
ところが、冷え性の方は、毛細血管や末端の血管が収縮したままで血液から体温を放出することができません。
そのため、なかなか寝付くことができないということになってしまいます。
冷え性改善
体温の低下の幅を上げるということと、毛細血管を拡張することができるという理由で、体温を下げない保温性のあるものを身に着けたり、入浴(半身浴、手浴、足浴など)することが冷え性による寝つきの悪さの解消につながるということになります。
ワンポイント:正しい靴下選び
足の冷えがひどく、冷え性対策として寝るときに靴下を履く方もおられます。足の温度をあげることはいいのですが、
足の指の汗によって体温を下げる場合があります。それでは冷え性には大変よくありません。
靴下を選ぶ際には、保温だけなく、汗を吸収できる素材を使った靴下をおすすめします。
ワンポイント:辛い足冷え
辛い足冷えの症状には、常にヒザより下の足元を温めることです。足湯や半身浴も効果的ですが、レッグウォーマーなどでふくらはぎを温め、足先の冷えを防いで、ヒザ下全体を一日中温めることが重要です。
足先ではなく「ふくらはぎ」を温めて、血流量を増やし、血液を足先まで温かく保つことがポイントです。
ワンポイント:冬の寝具の選び方
寒いときには、暖かい布団で寝ることがよい寝付きにつながりますし、睡眠そのものの質も向上します。
そのため、「保温性」が非常に重要です。ただ、布団で重要なのは保温性だけではありません。
就寝中、私たちの体では発汗が生じています。
そのため、「通気性」もよい睡眠のためには重要な要素になります。
「保温性」と「通気性」を持った寝具といえば、やはり羽根布団になります。
そういう意味を知ってか知らずか、世間でも羽根布団が大人気になっています。
具体的な対策
・寝る際に、靴下を着
・保温はもちろんのこと、通気性のよい布団で
・足先がひどく冷える
・手浴、足浴、岩盤浴、溶岩
・リンパマッサージ(
・ウォーキングをする
・体をあたためる食物
(寒い地
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