容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7)/東野 圭吾
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少し前ですかね。本屋にコレばっか並んでましたよね。

素直なんで、こういったお薦め的なモノを手に取らない性質なんだけど。

かわゆい女子のお薦めとあれば、やり過ごせず。


兎に角、面白いすねっ!


真っ直ぐに想うあまり、他を蔑ろにしてしまった悲しい数学者。驚愕の真実とはこの事でしょう。後半の展開には、息もつかせぬ勢いを感じました。


純粋な筈の想いが、ひょんな切欠で歪んでゆくのが愛なんでしょうか。自己を犠牲にするのは善しとして、そのまた犠牲に人が殺められるのは決して許されないよなぁ。それを「献身」とは呼べない気がするけれど。



映画も公開されるようで。原作に負けぬ良いもの期待したいです。福山さんのかっこよすぎる湯川学は見慣れたとして、キーパーソン石神が堤真一さんか・・・ちとばかり、原作の描写と相違ありすぎやしませんかね・・ダイジョウブ?