寒くて凍えるような夜を

一人で足早に駆け抜ける。


ふと、立ち止まって天を仰げば

そこには、あまりに綺麗な星空。

思わず、ほぉっとタメイキ。


「見上げる」という行為を

すっかり忘れていた。

足元ばかり、見つめながら

早く時間が過ぎないものかと

そればかり考えていた。


澄んだ冬空にヒカル星。

今までも、

そして、これからもずぅっと

輝き続ける。