レジンキットの組み立て完了。

 

グリーンライトの1/24ミニカー インターセプター用のV8スーパーチャージャーエンジン&ボンネットです。

 

アオシマのプラモパーツとアメプラのジャンクパーツ、自作パーツを弄って原型にし、レジンで複製した改造キット。

手持ちの最小ボルト使ってもちょっとオーバースケール気味?

まあでも雰囲気十分、元のミニカーよりナンボかマシ。

 

早速ですがミニカーに載せて確認と。

良い感じじゃなかろうか。

今度改めて自然光で撮影します。

エアスクープとプーリーの大きさ、ボンネットからのプーリーの出具合と、ほぼ思ってた通りの仕上がりに自己満。

 

元のミニカーと比べるとこんな感じになります。


 

このパーツでアオシマのプラモも良い感じに仕上がると思う。

 

前回の記事UPは2019/05/06・・・

 

 

全く手を付けて無い訳じゃありません、極偶に気が向いた時にちょこっと弄ってますーとは言っても体の不調でモチベダダ下がり気味の模活、なかなか進みません。

 

最初から悩んでいたテールランプ、自分的にはどう見てもサイズが小さく見える。

このまま使うか自作するか?かと言って実測出来ない上に形状が超面倒。

3Dプリンターなら設計さえすりゃ綺麗なのが印刷出来るんでしょうが、造形の楽しさが無い。

 

でもまあ数年かけてやっとどうにか原型が出来ました。

手を付ける度に失敗と部品飛ばして半発狂しながらプラ板とエポパテで一応の完成。

左のサフ吹いたのが一回り大きい原型。

 

もうスケールモデルじゃなくて、車体のフロント周りや後部がネット収集の画像からの目測造形の正確さが無い自己満想像モデルになります。

実際、このモノグラムのプラモがどれ位の正確さがあるのかも疑わしいんですけどね。

 

フロントのエアロバンパーもちょっと詳しい資料が見つかったのでチョイ修正。

と言ってもGT350Rのこのパーツ、個体差が大きいと言うかレプリカや弄ったのが多い。

作ってるのはシェルビーの新車のを参考にしてる。

後は車体の前後の細かい造形をやって、リヤガラスをR仕様のアクリル製の特殊形状の物をヒートプレスで再現って感じです。

 

こりゃまだまだ時間は掛かるかな。