古都税と京都の財政再建 | 人生色々心は---広く

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京都市の財政の厳しさはずっと言われ続けていて

今まで観光名所の多く寺院仏閣が多く観光客の方々が多数名所を回られていて

これだけ人が来られる場所が財政赤字はずっと考えられないそんな風に思ってきました

今回夕方の番組に門川市長が出られていて

取り組まれている内容を話されてたのですが

言葉が詰まったのが

市長の退職金の事と

やっぱりお寺からの税金徴収の事については言葉を詰まらせて気がします


かなり昔に京都市は神社仏閣の拝観料に50円の古都税を課税する条例を制定!! 反発した寺社が拝観者に門戸を閉ざし、観光客は激減。 2年にわたる膠着状態の末、市は古都税を撤廃した経緯があり

それが有ってもコロナの状況で観光の人も減り今は完全に焼け石に水なので

抜本的な改革を聞いてもどう考えても厳しさしか感じません


元々収支のバランスが厳しい状況で市役所の改修をしてかなりの圧迫を感じていた事も聞いて不信感しか感じません


やはり寺院仏閣の力が強い古都京都には市長1人の力では難しいのか凄く感じました