TPP、どっちかといえば賛成？反対？

ブログネタ：TPP、どっちかといえば賛成？反対？参加中

私は反対派

どちらと言うより元々反対です

今回TPPに参加しますって宣言した後に、ニュースで見た内容だとアメリカより車の関税はそのままでって言うニュースが流れて、例外なき関税…は個別交渉で可能って思っていたらぁ
農家さんのお米の関税はあやふやに話が進んで行って、もし要望が通らない場合は撤退も有りうると言う話だったはずなのに、
いきなり話はあやふやになって…反対派の人はやっぱりと言うコメントで
賛成派の人は認められたって言うコメントでした

どうみても、日本が主導権を握ってる訳ではなく、
どうみても相手国に握られているのは明白で一体なぜ賛成派と反対派が二分してる状況で参加表明をしたのか…疑問です。
日程的に今参加しないと参加出来ないって押しきられて、参加して果たして衰退していく産業に未来が見えていくかも甚だ疑問です。
自給自足の生活を強いられる形になった場合に今回参加して関税撤廃して、衰退する産業に国の方から税金を投入するにしても、
色々と軋轢が起こるのが目に見えてます。

私自身この問題は両極の面が有りすぎて、相手国と対等に話せる立場でない限り絶対に参加すべきではないと思っているので

参加しないと大変な事になるっていう報道と参加する事によって国内産業が衰退していくという報道と
どちらかを選択しないといけないこの参加表明には凄く疑問を感じます。

多分それぞれの立場の人がそれぞれの意見が有るとは思いますが、高齢化社会が進んでいくこの現状で、どうなるのかなぁって思います。