2010年 納付率が最も高い島根県と最低の沖縄県で33%の開きがあったそうです
そして非正規社員や若者の割合が多い都道府県なと納付率が低い傾向にある
そして日本年金機構が低い地域を中心に強化するそうです
記事の中で納付率が低い都道府県では非正規社員の割合が高いという指摘
そして年齢別の納付率で55~59歳が72.6% 25歳~29歳は46.6%だそうです
島根県での報告では農家さんはや漁師さんは老後の対策の為に滞納される方が少ないと書かれていたそうです
政府は年金制度を維持するのは80%の納付率が必要としているそうですが
制度の不信から保険料を払わない人が増える悪循環になっていることも
そして23年引き下げが言われていますが
18年13860円~22年15100円で 23年15020円 マイナス80円になったそうです
元々物価変動や賃金変動をかみして変動され
元々毎年280円づつ引き上げられるそうです
そして現状として前年より納付率が高くなったのは全国で岡山県と島根県の二県のみだそうです
これは非正規社員の納付率を議題にする前に
毎年掛け金を増やして行くのにもらえる金額が減る現行制度に問題があるのは目に見えるように明らかです
どうなんでしょうか
議員年金で国民年金に関係がない方に制度改革は皆無のような気がします
年金制度の抜本的改革は岐路にきているのは間違いないのに
増税~増税
給料が減って支払いが増えてる現状で国民年金の納付率が上がる可能性は薄いと思うのですが
ちなみに厚生年金保険料は、物価や賃金変動に関わらず、毎年0.375%ずつ引き上げられることも調べていてはじめてしりました
どうなんでしょうか…
支える方の納付金額が増えてもらう金額が減る現行制度に不安を感じて…
不安を感じないようにする為の事を考えるそれが先決だと思います
そして徴収を増やす為に民間委託もしてるみたいですが
抜本的改革が必要だと感じました