色々な方々がツイッタ―などで呼びかけられた中で、英国発の寄付サイト…ジャスト・キピング・ジャパン
自分が応援したいと思う非営利団体を指定しネットで友人らに団体への寄付を呼びかける仕組みで、
昨年3月から震災前までは3300万…震災後は7月までは総額7億3500万円に膨らんだそうです。
日本では根付きにくいとされた寄付文化…国内総資産の割合は2009年で0.12…
米国は1.6で英国は0.68だそうです。
そして今回の震災の義援金も被災地になかなか届かない問題も、
アマゾンジャパンのサイト「たすけあおうNippon・欲しいもねリストめ、被災者が登録した欲しい物を代わりに買って送る仕組み
ネットという仮想空間を通じて広がる善意。
政府が税金を一手に集め、再分配する中央集権のシステム。
今回の震災後に私もコンビニから義援金を寄付しました、少ない金額ですが、少しでも役に立てるのであればと…その時に義援金が中々届かないって聞いた時に凄い不安感を覚えました。
こういう物を直ぐに欲しいって思われている方にいち早く送れるのは確かに、このかたちでないと確かに厳しいと感じました。
どうすれば?を形にされた方々の行動力を凄いって思います